BBS過去ログ2005.7.-9.  

   2005年9月30日 (金) 23時24分21秒
[名前] :   Anton
[タイトル] :   遅くなりましたが
[コメント] :   Concolorさんおかえりなさい。
私にとってもよだれが出そうなプログラムのコンサート行ってこられたんですね。うらやましい限りです。

そんな私は来週岡山へウィーンフィル聴きに行ってきます。

また感想など書かせてもらいます。
   2005年10月1日 (土) 22時28分07秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ウィーン、リンツ
[コメント] :   Antonさん、今晩は。

ブルックナー、R.シュトラウス、シューベルトなどウィーンやリンツで聴く音楽は私にとって貴重な体験でした。

AntonさんのHNの由来であるブルックナーに関しては、ウィーンのベルヴェデーレ宮殿でブルックナーが亡くなった時に済んでいた家とプレートを見ることができましたし、リンツではANTON BRUCKNERという名の船を見ることができました。

ウィーン・フィルの来日公演を聴きにいらっしゃるのですね。
是非とも感想をお聞かせ下さい。

では。
   2005年9月29日 (木) 18時49分31秒
[名前] :   YUKI
[タイトル] :   始めまして
[コメント] :   自分のサイトの掲示板(下記URL)に貴サイトを紹介下さった書き込みがあったので、そこから来させて頂きました。

http://bbs6.sekkaku.net/bbs/yuki178.html

カラヤンに凄く詳しい素敵なサイトですねぇ。(^_^)

突然で凄く失礼なのですが、1979年にヴェルリン・フィルでカラヤンがヴェルディ「レクイエム」での来日時の録音が翌年にFMラジオで放送されたという情報も頂きました。
この録音が何処かのレコード会社からCDとかで出ていないか知ってらっしゃるかと思って書込みさせて頂きました。

http://members.ld.infoseek.co.jp/yuki-178/index.html
   2005年9月29日 (木) 22時20分32秒
[名前] :   Concolor@管理人
[タイトル] :   ヴェルディ「レクイエム」
[コメント] :   YUKIさん、今晩は。初めまして。

1979年のカラヤン/BPO来日公演ではヴェルディの「レクイエム」は10月24日、26日の2日間取り上げられました。
このうちの26日公演の模様はNHK-FMで放送され(おそらく2回)、1980年5月4日ひNHK-FMで放送(確かFMクラシックアワーという番組で7:00-9:00pmに放送)されたものをエア・チェックしました。

もう一度は来日した年の暮れ1979年12月27日に放送されたようです。
http://cgi.din.or.jp/~umehara/cgi-bin/discografy/hvk/karajan1.html

現在までのところこの放送音源は正規・非正規いずれもリリースされていません。
79年の普門館ライヴの第9のようにでてくれると良いのですが。

では。
   2005年9月29日 (木) 22時37分55秒
[名前] :   YUKI
[タイトル] :   ご返事有難うございました。m(__)m
[コメント] :   Concolorさん、ご返事有難うございました。m(__)m

実は私は1979年に当時カラヤンと共に来日していたテノールのルイス・リマのファンなのですが、このライブがNHKのラジオで放送された情報を頂いたのでCDとか出てないかなぁ・・・と思っていました。(^^;)
私もまたこの公演がCD化してくれる事を期待しています。

カラヤンに関しては1986年ザルツブルグ音楽祭の「ドン・カルロ」4幕版で指揮も演出も手がけた公演がTVで放映されたのを録画したのですが、今ではVHSか観れなくなってしまいました。
キャストも豪華で印象深かったです。
   2005年9月27日 (火) 23時46分25秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   指輪4部作
[コメント] :   今晩は。

今日の朝日新聞に出ていたのですが、来年1月にゲルギエフ指揮、マリンスキー・オペラが東京で指輪4部作の上演を行いますね。
http://www.japanarts.co.jp/html/mariinsky2006/index.html

是非とも見に行きたいのですが、今回のオーストリア旅行で休みをもらってから間もない時期ですし、結構高額ですね。
諦めるしかなさそうです。

指輪といえば私が興味をもって聴いている指揮者フランツ・ウェルザー=メストが2007/2008シーズン(だったと思いますが)にウィーン国立歌劇場で振るようです。
こちらは密かに聞きに行こうかと思っているのですが。

今、カラヤンの「神々の黄昏」(DG盤)を聴いています。

では。
   2005年9月22日 (木) 08時36分37秒
[名前] :   KHN
[タイトル] :   おかえりなさい
[コメント] :   おはようございます。
無事帰国されて何よりでした。
あちらの気候はどうだったでしょうか?
レポート楽しみにしております。
   2005年9月23日 (金) 22時16分50秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   レポートです
[コメント] :   KHNさん、今晩は。
無事に帰ってきました。

ウィーン、リンツはおおむね札幌と似たような気候だと感じました。
14日はウィーンに着いたのが夜中でしたのでホテルに直行して暑さ・寒さは感じませんでしたが、翌15日は暑くもなく寒くもなく過ごしやすい気温でした。
16日はやや暑く、17日は雨で肌寒く、18日、19日はやや寒いかな、という程度でした。

16日はリンツのブルックナーハウスでチョン・ミョン=フン指揮、ドレスデン・シュターツカペレの演奏会を聴きました。
機器応えは充分で特にブルックナーは良かったと思います。
ただ、指揮者のチョンさんの体調が完璧ではないのか疲れているのかはっきりは分かりませんが今ひとつ乗り切れていないような印象もありました。
ブルックナーやハイドンはチョンさんの優れたリズム感覚を発揮できる楽曲ではないのかもしれません。
ホルンを始めとする金管楽器は素晴らしいと思いました。

(続く)
   2005年9月23日 (金) 22時23分44秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   レポート2
[コメント] :   続きです。
あらためまして、皆様、今晩は。

18日にムジークフェラインで聴いたムーティ指揮、VPOの演奏会はさすがでした。
シューベルトのロザムンデ序曲、首席のクラリネット奏者をソロにしてのモーツアルトのクラリネット協奏曲、休憩をはさんでシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」、最後はR.シュトラウスの交響詩「死と浄化」というプログラムでしたが、弦楽器、管楽器とも本拠地での演奏会のためか極上という印象を受けました。
特にステージいっぱいに奏者を並べてのシュトラウスの「死と浄化」には思わず涙が出てしまいました。

今回の旅行の画像は資料室分室にアップしてあります。
よろしければご覧下さい。
2005年オーストリア
../kenzo/Austria2005.html

では。
   2005年9月24日 (土) 17時12分08秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   レポートありがとうございます
[コメント] :   ご無事で帰られて何よりです。

ムーティ=VPOはまもなく来日しますが、死と浄化がそんなにすばらしいとは期待できますね。今年はサントリーホールに行く予定がないのですが、放送されないものでしょうか。また、プロがクラリネット協奏曲と死の浄化のセットというのが垂涎の的です。日本では2日間に別れてしまっているので。
   2005年9月24日 (土) 21時35分11秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   おかえりなさい
[コメント] :   なかなか良い旅行のようでしたね。

シュターツカペレ・ドレスデンは、やはり、本拠のゼン
パー・オパーで聴くのが良いと思いますが、リンツでの
ブルックナーは良さそうだなあ。

私は、9/21と22に、カルミニョーラとベンヤミン・シュミットのVnを聴いて来ました。

カルミニョーラは流石でした。
   2005年9月14日 (水) 00時35分05秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   行ってきます
[コメント] :   今晩は。

出発当日になりました。
これから一眠り(4時間程度)して、出発します。
それでは皆様、行ってきます。

では。
   2005年9月15日 (木) 01時54分50秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   お気をつけて
[コメント] :   行ってらっしゃってください。

帰国後のレポートを楽しみにさせていただきます。
   2005年9月21日 (水) 23時00分22秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   帰国しました
[コメント] :   今晩は。
昨晩(20日)、無事に帰国しました。
そのまま、今日は仕事。やや(というかかなり)くたびれています。

ウィーン、リンツの旅の報告はぼちぼちと書いていきます。

とりあえず、帰国報告です。

では。
   2005年9月12日 (月) 11時54分06秒
[名前] :   KHN
[タイトル] :   まもなく出発ですね
[コメント] :   オハヨウございます。

間もなく出発ですね。
8月の下旬にウィーンに行って来た同僚の話を聞くともう秋の様相を呈していたようです。
ちょうどう札幌みたいだった と言ってました。
そう言えば前回も9月の中旬でしたね。
風邪などめさぬよう、体調管理には十分にお気を付けて楽しいご旅行を!!
   2005年9月12日 (月) 23時33分23秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   出発間近
[コメント] :   KHNさん、今晩は。
お心遣いありがとうございます。

出発は9月14日です。4年前も9月中旬(9月22日〜30日)でしたが、今回は14日〜20日です。
当初の予定とかわりウィーン泊が主でで1泊のみリンツです。
16日にはリンツでブルックナーフェスト2005のコンサート、18日はウィーンの楽友協会でムーティ/VPOのコンサートです。
ムーティ/VPOは運良くチケットの確保ができました。

17日はできればウィーン国立歌劇場で「セビリアの理髪師」を鑑賞したいと思っています。

もう少し滞在できれば19日の「ウィリアム・テル」、21日の「カルメン」、23日の「トスカ」も観たいところですが。

今回はウィーンを拠点に楽しんでこようと思っています。
帰国後、ご報告させていただきます。

では。
   2005年9月12日 (月) 23時44分07秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   追加です
[コメント] :   今晩は。

4年前には千歳空港発アムステルダム経由でウィーンに行けたのですが、今回は羽田、成田、アムステルダム経由で、移動時間が大幅に増えました。
ウィーン着は14日夜中です。帰りは19日午後にウィーンを出て、アムステルダム、成田、羽田を経由して千歳には夜着きます。
実質ウィーン、リンツに滞在しているのは15日〜19日午前中ですね。
(4日ちょっとというとこです。)

25日くらいまで滞在できれば他の都市も行きたいのですが、今回はウィーン(とリンツ)に絞り込みました。

では。
   2005年9月9日 (金) 18時53分48秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   DVDベートーヴェン第九は
[コメント] :   やっぱり旧録音のようです。
10/31に国内でも発売されます。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=904747&GOODS_SORT_CD=102

「カラヤン絶頂期のベートーヴェン交響曲全集。第9番には70年代半ばに収録されたテイク(トモワ=シントウ、ファン・ダム他)ではない、バスにワルター・ベリーを起用した60年代の方を収録しています。カラヤンの記念碑的な映像作品。」

全集でなくて、第九だけバラ売りにして欲しいんですけど。
   2005年9月10日 (土) 11時06分30秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   分売も出るようです
[コメント] :   http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=1467545

DGのホームページでは相変わらず77年のソリストですが、日本の情報が正しいことを希望します。
   2005年9月10日 (土) 23時06分49秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   DVDベートーヴェン第九
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

第9の映像は70年のもののようですね。
今回の一連の映像作品は持っていませんので、購入する予定です。

ジャケットは分売の方が好みなので、そちらにしようかと思っています。

他の未発売映像もリリースされてほしいものです。

では。
   2005年9月11日 (日) 00時43分56秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   DVDのジャケット
[コメント] :   全集は言うまでもなく、70年代全集(LP)の普及版ボックスと先年の普門館ライヴに使用されていた写真でもあり、ばら売りの7/8/9番のものは、70年代半ばDGの「悲愴」のLPジャケに採用されていた写真ですね。
残りのばら売りのものは、LPやCDのジャケットには採用されていなかったと思います。
   2005年9月3日 (土) 02時15分42秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   DVD:イル・トロヴァトーレ
[コメント] :   以前アメリカでは発売されていたイル・トロヴァトーレ
のDVDが日本でもTDKから発売になります。
2005/10/26の発売が予定されています。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=897960&GOODS_SORT_CD=103

送料込みでもアメリカから直接買うよりは少し高いかもしれませんが、日本語字幕も付いているということで、これはとても楽しみですね。
   2005年9月3日 (土) 22時00分51秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.DVD:イル・トロヴァトーレ
[コメント] :   マハロさん、今晩は。
お教え頂きありがとうございます。

早速見てきたのですが、リンクはこちらでしょうか。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=897962&GOODS_SORT_CD=103

輸入盤の方が安いのですが、日本語字幕も付いているのでしたら未入手の方にはいいでしょうね。

この上演の映像は演奏も含めて私は好きです。
颯爽とカラヤンは登場して一礼して指揮を始めようとするのですが、聴衆に応えて再度挨拶してから指揮します。
ウィーン国立歌劇場への復帰を待ち望まれていたのだと思いますが、興味のある方は是非ご覧下さい。
カーテンコールまで収録されています。

では。
   2005年9月3日 (土) 22時19分11秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   訂正
[コメント] :   すいません。リンクは、

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=897962&GOODS_SORT_CD=103

が正しいです。最初にあげたものは昨日衛星放送されていた、「グレングールド ロシアの旅 」へのりんくですね。こちらもすばらしい内容なので未見の方へはお勧めします。
   2005年9月1日 (木) 00時59分42秒
[名前] :   としぼう
[タイトル] :   エアチェックFM
[コメント] :   大変素晴らしいHPで私も気に入っております。自身カラヤンファンでしたから、彼の亡き今現在も昔FMラジオからエアチェックして録ったテープやCDにおとしたものをよく聞いております。カラヤンやベームを主体に私の過去録り貯めしたライブラリーを公開いたしております。新設したばかりで中味は誉められたものではありませんが、昔同じ時代にラジオにかじり付いていたエアチェック仲間とあの時の感激を共有し合いたいと考えております。カラヤンファンの方々も是非遊びに来てください。どうもありがとうございました。

 http://www.geocities.jp/hvkarajan777/
   2005年9月1日 (木) 23時27分24秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.エアチェックFM
[コメント] :   としぼうさん、今晩は。初めまして。

エアチェックは私も熱心にしていた時期があります。
最初にオーディオのセットを組んだ時(CDプレーヤーがこの世に存在しなかった時期ですが)、エア・チェックを第一に考えて組みました。
トリオのチューナー、ビクターのカセット・デッキ、サンスイのアンプ、ビクターのスピーカーです。

オープンリール・デッキは高嶺の花でした。
2トラ38は憧れでしたが、入手できずに終わってしまいました。

サイトを拝見しました。
これからの充実をお祈り申し上げます。

では。
   2005年8月28日 (日) 15時40分27秒
[名前] :   poppo-san
[タイトル] :   クルーゾ監督との映像作品発売開始
[コメント] :   こんにちは。
以前から話題となっていた
クルーゾ監督とカラヤンの映像作品
第1弾が土曜日発売されましたね。
私は予約していなかったので
すぐに購入決めたのですが
Concolorさんはもう観られましたか?
観られた方いらっしゃれば
リハーサルどうでしたでしょうか?

あっ。こう書いてしまうと
楽しみがなくなってしまうか・・・。
ひそかに紀伊国屋書店が発売ですので
オープニングとかも
気になっています。
   2005年8月28日 (日) 20時25分30秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   クルーゾ監督との映像作品
[コメント] :   poppo-sanさん、今晩は。

クルーゾ監督との映像作品の第1作が発売ですね。
私は予約していませんし、購入も未定です。
シューマン、ドヴォルザークは検討中です。

リハーサルはどんな映像なのでしょうね。
「運命」は若手指揮者の教育のようなものですが。

暑さもまだまだ続く季節ですが、お体に気をつけてよいカラヤン・ライフをお送り下さい。

では。
   2005年8月29日 (月) 06時14分18秒
[名前] :   poppo-san
[タイトル] :   運命のリハーサル
[コメント] :   購入も検討されていないのですね。
届いたらレポートいたしましょう。

運命のリハーサルは
チェリストたちとパート練習風景なのですね。
私はてっきり
例えば、
クルーゾさんと「テイク、ツー」
って言って映像を撮り始める風景や
カラヤンがカメラ覗き込んで
「いや。ここはこう撮ります」って
クルーゾさんと打ち合わせる。
そんなリハーサル風景かと思いました。
   2005年8月29日 (月) 23時58分26秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   レポートお願い致します
[コメント] :   poppo-sanさん、今晩は。

クルーゾ監督作品(モーツアルト)のレポートを宜しくお願い致します。
楽しみに待っていますね。

では。
   2005年9月1日 (木) 20時56分29秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   メニューインとのモーツァルト
[コメント] :   本日購入しました。
自宅のPCでの再生ですので、AVサラウンド+TV画面では印象が異なるかもしれませんが、まずはプレビューを。

はじめは、ピアノの席に座ったカラヤンとメニューインとの対話で始まるのですが、カラヤンは最初黒いサングラスをかけていますがすぐにとります。

そしてメニューインと談笑をするのですが、モノクロながら画像のくっきりしたことに驚きました。アップのメニューインの表情など、LDやテレビ放映はみていませんが、絶対値ではとても60年代後半の画像とは思えません。

このあとオーケストラを従えてのリハーサルとなるのですが、カラヤンとメニューインを取り囲むように円陣を組む形でオーケストラが座っているのが面白いです。

演奏会場はホールというよりサロンのような感じの場所です。実際の演奏では音声はステレオですが、とてもクリアです。

リマスターが良好に行われたものだったと思われます。

これは今後のリリースが楽しみになってきました。
   2005年9月1日 (木) 23時18分20秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.メニューインとのモーツァルト
[コメント] :   マハロさん、今晩は。
プレビューありがとうございます。

>リマスターが良好に行われたものだったと思われます。
>これは今後のリリースが楽しみになってきました。

良質な画像になっているようですので、今後のリリースが楽しみですね。
(シューマン、ドヴォルザークは購入かな。)

では。
   2005年8月9日 (火) 00時49分23秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   「早稲田大学でのカラヤン」
[コメント] :   今晩は。

この度、la_vera_storiaさんに、「早稲田大学でのカラヤン」と題する寄稿を頂きました。
カラヤンは1979年10月に早稲田大学から名誉博士号を授与され、学生オーケストラのリハーサルを行ったのですが、実際に会場で体験なさった貴重なレポートです。

この度、la_vera_storia Platz とコンテンツの名前を変更し、今回の寄稿は(6)「早稲田大学でのカラヤン」としてアップしました。
ご覧下さい。

la_vera_storiaさん、ありがとうございました。

では。
   2005年8月6日 (土) 22時17分40秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   レスしました
[コメント] :   Kさんの掲示板の記事、ホントはオリジナルでこちらに
投稿したかったのですが、2重投稿はよろしくないと
おもわれますので、あちらでレスをさせていただいた
ことだけこちらに記させていただきます。
   2005年8月7日 (日) 00時24分11秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ザルツブルク音楽祭ライヴ
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

お気遣いありがとうございます。
(ご投稿の機会をなくしてしまい失礼致しました。)

ザルツブルク音楽祭のブラームス交響曲全曲のライヴCDがMEMORIESから出ているのを昨日サイトで目にしました。
私はCD−Rを所有していませんが、NHK-FM放送のときエア・チェックしてあるので、購入は見合わせようと思っています。

では。
   2005年8月2日 (火) 23時33分44秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   EMI Korea Tchaikovsky Symphony 4.5&6
[コメント] :   こんばんは。

到着して、聴いてみました。

スピーカーで聴けば悪くない調整です。ヘッドフォンだ
と荒が目立ちます。トッティで潰れてます。低音がもた
つきますね。日本の奴より良いと思いますが。

カンパケ、マスターからだと、調整にかなり苦労してた
と思います。

欧州で事故を起こしたのは、マスターでなく、トラック
ダウン前のテープじゃないでしょうか。LP用の調整を
したマスターからCDにすると結構辛いと思います。

この時代くらいから、LPの製造とプレーヤーの逆特性
をかけるような事をしていたのでねえ。

EBAY には、時々、独エレクトローラのSQ盤が出ます
ので、興味有る方は、トライされると良いでしょう。状
態の良いのに当たれば、最高に楽しめると思います。

惜しいなあ、「家庭交響曲」や「フィデリオ」位の状態
がなら最高なのにな〜あ。
   2005年8月3日 (水) 00時04分39秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re. EMI Korea Tchaikovsky Symphony 4.5&6
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今晩は。

韓国盤のレポートありがとうございます。

現時点で入手しやすさから考えれば、チャイコフスキー4番の71年録音EMI盤のCDはこの韓国盤がベストなのでしょうか。

eBayを見てきましたが、現在は独エレクトローラのSQ盤は出ていないようです。
http://www.ebay.com/

では。
   2005年8月3日 (水) 13時00分38秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   Re: EMI Korea Tchaikovsky Symphony 4.5&6
[コメント] :   こんにちは。

独エレクトローラ盤には、ステレオも有りますね。
ステレオの4,5,6のBOXセット(REDレーベ
ル)とSQのREDレーベルとGOLDレーベルがあり、聞き比べてみました。

SQのGOLDは少し状態が悪いので、REDが良かったです。(プレスの時期は、GOLDの方が先でしょう
ね。)カートリッジによっても違うでしょうかね。

気長に探せは、出て来ます。英EMIとか米エンジェル
は、結構見ます。
   2005年7月24日 (日) 23時00分55秒
[名前] :   Anton
[タイトル] :   お気をつけて
[コメント] :   またヨーロッパ行かれるのですね。うらやましい。
ドレスデンのブルックナーを生で聴けるなんて、しかもリンツで!贅沢極まりないですね。

ところでベルリンは行かれないんですか?まだまだカラヤンゆかりの地はたくさん残ってますよ。

旅行後のご報告楽しみに待っています。
   2005年7月24日 (日) 23時47分26秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   2度目のヨーロッパ
[コメント] :   Antonさん、今晩は。

今回の旅行ができたら2度目のヨーロッパということになります。
2001年以来、毎年行きたいと思っていたのですが、今回はブルックナー・フェストで私の好きなチョンさんが指揮をしてハイドンとブルックナーを振るということで、とりあえずチケットを申し込みました。
一番高い席しか残っていなかったのですが(それでも72ユーロ)、運良くとることができました。

それで慌てて計画を立てているところです。
職場には9月14日〜16日の3日間の休みを申請して、了承されれば17〜19日は元々休みですから6日間の旅行が可能です。

プラハは家族の希望です。
ベルリンも行きたいのですが、今回の日程では難しいので断念します。
ザルツブルクも無理でしょう。

旅行から帰ったら画像を含めご報告しますね。
その前に、まずはホテルの確保と航空機の予約をしなければ。

では。
   2005年7月31日 (日) 06時12分23秒
[名前] :   poppo-san
[タイトル] :   いいですね。
[コメント] :   こんにちは。
Concolorさん。すばらしいじゃないですか。。。
私はまだ一度も行った事ないし行ってみたいところです。いろいろと楽しい報告をお待ちしています。
   2005年8月1日 (月) 21時33分30秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ありがとうございます
[コメント] :   poppo-sanさん、今晩は。

>私はまだ一度も行った事ないし行ってみたいところです。

是非、いらっしゃって下さい。

4年前に初めて言った時は、「ヨーロッパに行くよ」という一言で、弾みがついて実現しました。

今回の弾みはチケット入手です。

では。
   2005年8月8日 (月) 12時05分07秒
[名前] :   kHN
[タイトル] :   お気を付けて
[コメント] :   お久しぶりです。
レスに気付くの遅れましたが、又しても音樂の旅!
実は私も今年のGWにお付き合いの関係で南ドイツの旅行に行ってまいりました。前回と同じようなコースだったのですが、ドイツ止まり。オーストリアには行かないコースだったのですが、最終日、ミュンヘンで日程をキャンセルして、ザルツブルグまで行ってきました。今回はアニフのお墓参りはもちろん、カラヤン邸も行って来ました。又しても雨でしたが、音樂会の無い旅行のせめてもの救いでした。
ブルックナーは未だに苦手ですが、演奏会のレポート報告楽しみにしております〜!
   2005年8月9日 (火) 00時15分09秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   KHNさん、ありがとうございます
[コメント] :   KHNさん、今晩は。
お久しぶりですね。

>実は私も今年のGWにお付き合いの関係で南ドイツの旅行に行ってまいりました。

今回は時期が違いますが、2001年の時も偶然にもヨーロッパでしたね。

>前回と同じようなコースだったのですが、ドイツ止まり。オーストリアには行かないコースだったのですが、最終日、ミュンヘンで日程をキャンセルして、ザルツブルグまで行ってきました。

カラヤンに導かれてでしょうか。

>今回はアニフのお墓参りはもちろん、カラヤン邸も行って来ました。又しても雨でしたが、音樂会の無い旅行のせめてもの救いでした。

アニフのお墓のところにカラヤンの像が設置されていると聞き及んでいますが、ご覧になられたのですが。
記念の写真も沢山お撮りになったのでしょうか。

私は今回はザルツブルクは行けそうにありません。
(旅程が変更になるかもしれませんが)

>ブルックナーは未だに苦手ですが、演奏会のレポート報告楽しみにしております〜!

了解しました。
では。
   2005年7月22日 (金) 21時53分27秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   チケット入手
[コメント] :   今晩は。

ネット注文してあったコンサート・チケットが今日届きました。

リンツで行われるブルックナー・フェスト2005の9月16日のチケットです。
会場はリンツのブルックナーハウスの大ホール。
プログラムはハイドンの交響曲第44番とブルックナーの交響曲第4番「ロマンテイック」です。
指揮はチョン・ミュン=フン、管弦楽はドレスデン・シュターツカペレです。

仕事の休みや旅行日程は今のところ何一つ決めていないのですが、取り急ぎチケットだけは入手しましたが、何とかやりくりして行って来たいものです。

リンツの他ウィーン、ザルツブルクにも行きたいし、さて、調整がつくかどうか。
パスポートは大丈夫です。

では。
   2005年7月22日 (金) 23時01分52秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   RE:チケット入手
[コメント] :   リンツにいかれるのですか、それはそれは。

私も以前ドイツ語をとっていた事があるため、ドイツ語
圏に行ってみたいと思いながらいまだいけていません。
英語圏は腐るほどいきましたが、そろそろ飽きました。

一つ狙っているのは、来年のサッカーW杯ですが、
家族をどうするか、仮に行ってもチケットがとれるか
どうかの心配もあります。

もしドイツにいけたら、ベルリンのフィルハーモニーの
内部見学だけでもしたいものです。

気をつけて行ってらっしゃってください。
   2005年7月23日 (土) 09時50分23秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   Re: チケット入手
[コメント] :   おはよう御座います。

只今、シュターツカペレ・ドレスデンの「サロメ」を聞
いてます。指揮は小沢征爾さんです。

ブルックナー・フェストのチケット入手、おめでとう御
座います。シュターツカペレ・ドレスデンで聞けるの
は、最高ですね。

欧州の都市間の移動は、列車が良いですよ。景色が最高
です。GWには、ドレスデン、プラハ、ウィーンと列車
で移動しましたが、良かったでした。大きな駅にはJRと同じようにチケット窓口があります。トラベルセン
ターではクレジットカードで切符が買えます。

では、良い旅を。。
   2005年7月23日 (土) 20時32分51秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ブルックナー・フェスト2005
[コメント] :   マハロさん、櫻井@横浜在住さん、今晩は。

今のところウィーン→リンツ→プラハを考えています。
休みはせいぜい6日間(9月14日〜19日)だと思いますので、ウィーン2泊、リンツ1泊、プラハ1泊、機中1泊かと。

可能ならば、ブルックナー・フェスト期間中(9月11日〜10月2日)はリンツ滞在、その後ウィーンに半月、ザルツブルクに半月、プラハ半月、などと夢のようなことを思っています。

都市の移動は列車の予定です。

では。
   2005年7月22日 (金) 01時00分33秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   71年チャイ4買いました
[コメント] :   このように書くと、「え、EMI韓国盤発売されたの?」といわれそうですが、実はそうではなく、DTS-CD盤です。

http://www.karajan.info/news/200401.html#nu0101

こちらにあるのは「悲愴」ですが、ジャケ絵は同様で色が違うだけです。
このDTS-CD、とくに4番はいまでは入手はきわめて難しいと思われますが、たまたま1,000円で未開封品を入手できました。
いま自宅のDTS対応プレーヤーでかけたのですが、深夜
なのでヘッドホンでの試聴のみです。5.1チャンネルで
きけるのは、早くても今週末でしょう。

音は、クリアです。日本盤CDのようなこもった感じは
しません。歪やプリエコーももちろんなし。重低音も意外な方向から(これはヘッドホンのためもあるとはおもいますが)聴こえるのですが、迫力という面では歪の
感じられる日本盤のほうにむしろ軍配があがるというの
が皮肉かもしれません。正確な評価は、5.1チャンネル
で聴かないとできないと思われます。

この盤を先に入手したため、なおさら韓国盤を買う
可能性が遠のいてしまいました。
   2005年7月22日 (金) 21時45分56秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   チャイコフスキーのDTS CD
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

チャイコフスキーの4番のDTS CD盤を入手なさったのですね。
5.1chでお聴きになりましたら音質について感想をお聞かせ下さい。

ネットで調べてみたのですが、以前towerrecords.comで見つけることができましたが、今日はヒットしませんでした。
あちこち探してジャケット画像を見つけアップしてあります。
4番、5番、6番とも同じ絵柄ですが色彩が違っていますね。

DTS CDはこのチャイコフスキーとモーツアルトくらいでその後どうなったのか。
EMIではDVD-audioもワーグナー管弦楽曲集が出たきりです。

なかなか新世代のフォーマットには移行しませんね。

では。
   2005年7月23日 (土) 15時00分18秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   5.1chでの試聴
[コメント] :   こんにちは。

本日5.1chで聴きましたので、インプレ・レポートなど。

ヘッドホンではおかしかった音場が、ぴたりときまりました。打楽器やベースの低音がリスナーに向かって
押し寄せてくるように聴こえますが、それはコンサート
ホールで聴けるものと似ています。木管の存在感が
見事です。あまりに見事なので日本盤CDで最も存在感
があった金管が相対的に引っ込んだようにも聴こえま
すが、もともとのバランスはこんなもんでしょう。
モーツァルトはともかく、チャイコの5/6番もDTS-CDで
聴いてみたいですね。

また、ワーグナーのDVD-Aも聴いてみたいのですが、
音場感がDTS-CDよりいっそう良くなるのではないか、
との期待感からです。

DVD-Aではワーナーの「ナイトフライ」をもっていま
すが、ここまでとはいかなくても、コンサートホール
にいるかのような音の洪水にひたりトリスタンや
パルジファルを味わってみたいですね。
   2005年7月23日 (土) 20時23分54秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.5.1chでの試聴
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

>本日5.1chで聴きましたので、インプレ・レポートなど。

レポートありがとうございます。
なかなか良さそうですね。
ディスクの入手が難しそうなこと、なにより今だ私の再生装置が5.1に対応していないので、感想をお聞きすることで満足するしかありません。

>また、ワーグナーのDVD-Aも聴いてみたいのですが、
音場感がDTS-CDよりいっそう良くなるのではないか、
との期待感からです。

こちらはディスクは所有していてDVD-videoの音のみ聴いています。
肝心のDVD-audioの音は未聴です。
SACDもソフトのみ所有していて、今だ音を聴いていません。

今年こそと思ってはいるのですが。

では。
   2005年7月16日 (土) 20時25分44秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   カラヤンの命日
[コメント] :   今日はカラヤンの命日です。
皆様、どのようにお過ごしでしょうか。

今日、俊太郎さんから赤坂のカラヤン広場の画像を送っていただきました。ありがとうございました。

当サイトの分室のギャラリーにアップしましたのでご覧下さい。
../kenzo/KarajanPlatzinJapan.html

では。
   2005年7月16日 (土) 22時50分07秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   Re:カラヤンの命日
[コメント] :   こんばんは。

>今日はカラヤンの命日です。
>皆様、どのようにお過ごしでしょうか。

昨夜は、71年チャイコ4番を聴き、昼間は70年後半のモツレクを途中まで聴き、いまはフィルハーモニア・プロムナード・コンサートを聴いています。

>今日、俊太郎さんから赤坂のカラヤン広場の画像を送っていただきました。

今日の東京は蒸し暑かったですね。蛇足と思いますが、上の写真の右側にはテレ朝(旧)、左にはサントリー・ホールがあります。ビルの入り口にアーク・カラヤン広場への矢印があるくらいで、あとは特に説明がありません。サントリー・ホールでカラヤンがコンサートを開いたのは88年5月の2度だけで、それからもう17年以上経過したことになります。
   2005年7月17日 (日) 21時35分21秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   カラヤン広場
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

>ビルの入り口にアーク・カラヤン広場への矢印があるくらいで、

俊太郎さんから画像を追加して送っていただいたのですが、「カラヤン広場」への矢印が写っていました。

マハロさんのおっしゃる矢印はこれですね。

教えていただきありがとうございます。
(以前にカラヤン広場に行った時には気が付きませんでした。)

では。
   2005年7月17日 (日) 21時38分23秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   カラヤン広場の画像の追加
[コメント] :   皆様、今晩は。

今日、俊太郎さんからカラヤン広場の画像を追加して送っていただきました。
有難うございました。

追加画像も当サイトの分室のギャラリーにアップしました。
../kenzo/KarajanPlatzinJapan.html

ご覧下さい。

では。
   2005年7月16日 (土) 09時08分20秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   71年EMIチャイコ4番!
[コメント] :   EMI Koreaから発売されるそうです。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=886411&GOODS_SORT_CD=102

4番はマスターテープに損傷があるとEMIが公表し再発は絶望視されていましたが、昔のマスタリングをリメイクしたのでしょうか。いずれにしても持っていない方には朗報でしょうね。

最近カラヤンの再発が多すぎて、とても手が回らなくなってきました。
   2005年7月16日 (土) 10時05分16秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   Re: 71年EMIチャイコ4番!
[コメント] :   規格品番: CEC2D72 とあるので、以前Kさんのサイトで取り上げられていた

http://www.karajan.info/news/200401.html#nu0101

の盤を国内でも流通するようになったということのようで、新規(再)発売ではないようですね。CDとしては日本盤より音がよい、と書かれていますね。
   2005年7月16日 (土) 16時30分03秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   チャイコフスキー4番
[コメント] :   マハロさん、今日は。

早速見てきましたが、以前Kさんのサイトで紹介のあったディスクと同じジャケットですね。

4番のマスターテープが駄目になっているということ自体信じられないようなことなのですが、韓国盤のディスクの音はどうなのでしょうね。
71年の4番は持っていませんので、入手を検討してみます。

では。
   2005年7月16日 (土) 16時42分32秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   RE:71年EMIチャイコ4番!
[コメント] :   こんにちは、Concolorさん。

私はセラフィムの初期CDで4番を持っていますが、
やや音がこもっているのを除けば、良い音とはいえない
にしても鑑賞には耐えられる程度の音質はしています。

音質よりもこの演奏自体が凄いもので、とくに第一楽章
コーダの無我の境地のような突進振りは、自身のもの
を含め他の演奏を全く寄せ付けないものと思います。

これが今後新規リマスタ発売される望みは非常に少ない
ので、CDで4番の新品を手に入れたい方には大いに
検討の余地があるといえます。
   2005年7月18日 (月) 10時37分43秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   Re: EMI Koreaから発売されるそうです。
[コメント] :   おはよう御座います。

4番は、71年の録音でしょうかね。EMIには、
コロンビア時代の60年の物もあり、こちらはデジタイ
ズ済みで、71年の5、6番と組み合わせれてCD化さ
れていたことがあります。

日本盤の4番のCDは、かなり酷いです。日本側に送ら
れて来たマスターの複写からのデジタイスでしょうか。

独エレクトローラのLPを入手していますが、4番は
特にLP時代のピーキングがもの凄いのでCDにするの
は、躊躇っている可能性もあるでしょう。日本へは、
このピーキング後のマスターを複写して、送られて来た
ものからデジタイズした物なら、あの日本盤CDの酷さ
は理解できます。

いずれにしろ、演奏は、70年代初期のKarajan
ならではの華麗な爆演で、曲のイメージが変わってしま
う程の凄さが有ります。

欧州のマスターを上手にデジタイス出来た物であってほしいですね。5、6番はDISKY盤がありますが、
4番は、期待したいですね。
   2005年7月11日 (月) 00時38分07秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   EMI 二題
[コメント] :   最近EMIに手厳しいことを書きましたが、いい面として感じたことが2つありますので、以下記させていただきます。

(1)The KARAJAN Collectionになぜ含まれないのか知らないのですが、いつの間にかパリ管とBPOを振ったラヴェルが、Great Artists of the Centuryシリーズから出ています。すでに東芝ART盤を持っているのですが、音質の比較をしたくて購入しました。やはり同じARTでも今回のEU盤の方が上です。最初の「道化師の朝の歌」から音場の広さ、楽器音が弦・管ともそれらしくなるという点で差があります。
   2005年7月11日 (月) 00時38分56秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   続き)EMI 二題
[コメント] :   (2)こちらは東芝のいい点です。決定版1300のシリーズについて発売前はリマスタ方式で盛り上がったのですが、発売後はとんと話題になりませんでしたが、個人的に非常に注目しておりました。それは音質ではなく、ジャケットにオリジナルを使用しているという点です。
実際、「ドン・キホーテ」など肌色の地にむらもなく、絵も線がにじんだりしておらず、色もきれいにでています。ひょっとすると、現存するLPジャケをスキャンしたのではなく、原版のフィルムを使用しているのかもしれません。
このあたり、紙ジャケでつちかった技術を流用しているのかもしれませんが、音と違ってジャケは日本のほうが上手というところでしょうか。
   2005年7月11日 (月) 19時33分44秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.EMI 二題
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

EMIのCDは国内盤と輸入盤で音質が違うということは耳にしますが、同じARTでも違うのですね。
原盤が違っているということでしょうか。

私はできる限り輸入盤を購入しようと思っています。

決定版1300のシリーズはジャケットがオリジナルということで好ましいと思っています。
シベリウスの交響曲第1番、ハイドンの交響曲「時計」他を購入して愛聴しています。

音とジャケットと両立してくれると言うことなしなのですが。

では。
   2005年7月9日 (土) 23時58分50秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   カラヤンのリハーサル映像
[コメント] :   今晩は。

カラヤンが1981年にBPOと来日公演を行いましたが、いくつかはテレビ放送されました。
(TBS系列ではなかったかと記憶しています。)

リアルタイムでは観ることができなかったのですが、最近になって3日間の演奏会の模様の映像を観ることができました。

その中に、リハーサル風景(ザルツブルク)もありました。これが来日公演の放送時に行われたのかは確証がありません。
1.ザルツブルク復活祭音楽祭の「パルシファル」演出風景
1981年のものではないかと思われますが、ペーター・ホフマンに演技指導をしています
2.ザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭1981年
ハイドンの交響曲「時計」第2楽章のリハーサル
いずれも短い時間です。

では。
   2005年7月14日 (木) 22時18分29秒
[名前] :   poppo-san
[タイトル] :   気になる記事ですね
[コメント] :   こんばんは。Concolorさん。
さて、気になる記事ですね。

リハーサルとかはなかなか好きです。
シューマンのあのリハは演技ではないか?
というのもありますが。。。

カラヤンは、ベルリン・フィルの終身指揮者に選ばれた(カラヤンが望んだ?)ときには、
なんと、カラヤンはソファーでねっころがって
指揮したという伝説がありますが
そんな変わったそしてレアな隠し撮り映像なんてなものも見てみたいものです。
   2005年7月6日 (水) 00時00分37秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   THE KARAJAN Collectionのリーフレット
[コメント] :   (Kさんのページの再掲ですいませんがお読みください)
某店頭で置いてありましたので、もらってきました。
当然、内容は英文(+仏文、独文)です。

表紙をめくると、以下のような文章がありました:

”30年以上の間、EMIは彼(カラヤン)の経歴において中心を
占めた全てのオーケストラ(訳者中:BPO,VPO,POのことと
思われる)との関係を記録してきた唯一のカンパニーです。”

そこまでの自負があるのであれば、ここや他の掲示板で
の辛口の指摘に、なんとか謙虚に耳を傾けていただきたいものです。

なお、写真は拙ブログにアップしました。
   2005年7月6日 (水) 01時08分01秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.THE KARAJAN Collectionのリーフレット
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

Kさんの掲示板で返信させていただきました。

>なお、写真は拙ブログにアップしました。

こちらですね。(おせっかい失礼)http://blogs.yahoo.co.jp/mahalo04/folder/409048.html

では。
   2005年7月8日 (金) 07時27分09秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   バルトークを買いました。
[コメント] :   おはようございんます。

THE KARAJAN Collectionですが、バルトークの管弦楽の
ための協奏曲&弦楽とチェレスタ を買いました。

管弦楽のため協奏曲は、暫く、外盤のCDが出てこな
かったので、朗報です。

あと、このシリーズでは無いですが、フィルハーモニ
アと録音した「ベーターと狼」を買いました。ロミー
・シュナイダーの語りの奴です。

アパートには、EMI DLS-529 というスピーカーなので
「ピーターと狼」の録音は、御機嫌に鳴ります。ウォ
ルター・レッグは、これで調整していたのかな。なか
なかリアルです。
   2005年7月8日 (金) 22時08分10秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ピーターと狼
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今晩は。

ピーターと狼は私もロミー・シュナイダーの語りのものを聴いています。
amazon.deで購入したのですが、気に入っています。
日本語や英語などすべての種類の語りのものを聴きたいと思っているのですが、ありませんね。

スピーカーですがEMI DLS-529はかなりのアンティークものではないでしょうか。
私はタンノイを愛用しています。
スターリングですが、現在の小型フロア型ではなく、確か2代目のブックシェルフです。もう20年ほどになります。

では。
   2005年7月2日 (土) 22時56分11秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   カラヤンの命日
[コメント] :   今晩は。

今年もカラヤンの命日7月16日が近づいてきました。
カラヤンを愛する方、それぞれの思いをもってこの日を迎えることでしょう。

今年はブルックナーのミサ曲第2番を聴こうと思っています。

では。
   2005年7月3日 (日) 23時02分13秒
[名前] :   Anton
[タイトル] :   お久しぶりです
[コメント] :   ご無沙汰しております。Antonです。
命日が近づいてきてるんですね。いまだにカラヤンべったりの日を送っていますので、命日だから何を聴こうかなんてあまり考えてませんでした。私も先日EMIのバルトークと、プロムナードコンサートを購入しました。プロムナードはBPOとの録音した演奏と聞き比べると面白いですね。BPOとの演奏に比べてきらびやかさが少ないようにも思います。オケのキャラの違いなのか、カラヤンのアプローチの違いなのかはわかりませんが、でもBPOとの録音がない曲も含まれていて、ローマの謝肉祭なんか貴重ですね。バグパイプ吹きのシュワンダなんかポルカだけで、なぜ一緒にフーガも入れてくれなかったんだと残念な気持ちもあります。

やはり命日はブルックナーといきましょうかね。
   2005年7月4日 (月) 22時11分42秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   プロムナード・コンサート
[コメント] :   Antonさん、今晩は。

プロムナード・コンサートは私も購入しましたが、スケーターズ・ワルツの何とエレガントなことか、と聴きほれています。

今日はモーツアルトのレクイエムとブルックナーのテ・デウムを聴いています。

では。
   2005年7月8日 (金) 06時20分57秒
[名前] :   poppo-san
[タイトル] :   お久しぶりです。
[コメント] :   Concolorさんお久しぶりです。
カラヤンの命日が近づいてまいりましたね。
はて。。今年は何年目でしょうか?

カラヤン氏が亡くなられて
もうだいぶ経ちますが
未だにいろいろとリマスター盤や
未発売映像などが出ることは
誠にうれしいことでございます。
しかし、これからもどんどん出るとなると
一生カラヤンにお金をつぎ込むことに
なりそうですね。

池田教授にもいろいろと聴かせてあげたいです。
今回のEMIの曲なども・・・
   2005年7月8日 (金) 22時02分30秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   カラヤン没後16年
[コメント] :   poppo-sanさん、今晩は。

カラヤンが亡くなったのは1989年ですから没後16年ですね。
早いものだと思いますが、今でもリリースがあり、カラヤンを愛好する者にとってはありがたいことです。

今後更に出てくることを期待しています。

では。
   2005年6月30日 (木) 22時54分56秒
[名前] :   karayanus
[タイトル] :   BPOとのマイスタ
[コメント] :   Karayanusです.もう一つだけ. ドレスデンとバイロイトでマイスタ全曲録音が二度あるカラヤンですがBPOとのライブもありました. 75年の復活祭3月23日全曲です.スイス人のマニアから色々な手を介して何とか入手しました.拍手入りステレオです.ドリームキャストで全盛期のカラヤン! そしてあらためてBPOはドレスデンより上手との感を強くしました.物凄いタメや煽りのあるため息が出るほどの名演でした.カラヤンのドレスデン+フルベンのマイスタ 割る2という感じで御座いました.
   2005年6月30日 (木) 23時51分55秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   マイスタージンガーの復活祭ライヴ
[コメント] :   karayanusさん、今晩は。

マイスタージンガーの復活祭ライヴにはHuntによると放送音源が2種類あるようですが、75年3月23日の上演したものをお聴きになったのですね。
「ため息が出るほどの名演」との事ですので、さぞかしすごいのでしょうね。
理想のワーグナー上演を最大の目的に始められたカラヤンの復活祭音楽祭の面目躍如というところでしょう。

お教え頂きありがとうございました。

では。
   2005年6月30日 (木) 22時47分33秒
[名前] :   karayanus
[タイトル] :   リンツのライブ
[コメント] :   Concolorさん

karayanusで御座います. KさんのサイトのBBSでお世話になっております.74年5月5日 ブラウンシュヴァイクでのドイツ国内演奏旅行時 掲題のモーツァルトの36番をライブで取り上げております.非常に珍しいので一言申し上げます. 現在欧州の仲間にこのライブ記録のサーチを掛けております.
   2005年6月30日 (木) 23時44分07秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.リンツのライブ
[コメント] :   karayanusさん、今晩は。
こちらこそお世話になっております。

1974年5月5日のモーツアルトの交響曲第36番「リンツ」のライヴは私が調べた範囲ではこの時の一度限りですね。

ライヴ音源があるのでしょうか。
日本での放送記録は手持ちの資料では見あたりません。Huntのphilharmonic autocrat 1にも記述はありませんね。

もしあるようでしたらお教えいただければと思います。
よろしくお願い致します。

では。
   2005年7月1日 (金) 01時26分31秒
[名前] :   karayanus
[タイトル] :   カラヤンのリンツ
[コメント] :   Concolorさん 流石ですね
カラヤンのリンツはライブはないとの記述も見られる中
きちっと抑えておられて流石です.70年代以降のカラヤンの演奏会は殆ど記録されているとも言われておりますので可能性大と存じます.73年の日本公演も結局はエアチェックされた方は全部お持ちのようですし.当時のカラヤンの存在感に匹敵する指揮者は現在おりませんから.ちなみに70年9月のEMIと77年10月のDGでは遅めのメヌエットのEMIをより好みます.70年代後半のカラヤンのDGはどこか雑な印象がありやや精彩を欠きます.
  
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