BBS過去ログ2005.4.-6.

   2005年6月25日 (土) 12時42分46秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   The KARAJAN Collection発売!
[コメント] :   以前話題にしたEMIのカラヤン・コレクションが店頭で発売になっており、いきなり10枚以上買ってしまいました。

個人的に気になっていた、ブル7の音ですが、所有のHS2088盤よりぜんぜん優れていますね。ART化はこの盤は初めてでないので、これはいまさらかもしれません。

ジャケットもCD盤面も白黒で統一されて、サイケデリック調のKarajan Editionよりずっと好ましいです。ただし、ビックリしたのが解説書のなかにレアかもしれない写真が載っていることです。ファンにとっては嬉しい配慮です。これにオリジナル・ジャケ写も付いていればいうことはなかったのですが。

レビューした内容は、ブログのほうに記事として書いていこうかと思っています。
   2005年6月25日 (土) 17時45分39秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.The KARAJAN Collection発売!
[コメント] :   マハロさん、今日は。

店頭販売になっていましたか。
私がネット注文しているディスクもそろそろ届くということですね。楽しみです。

>レビューした内容は、ブログのほうに記事として書いていこうかと思っています。

拝見させていただきます。

では。
   2005年6月26日 (日) 02時04分18秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   シューマン4番?
[コメント] :   ステレオということで期待していましたが、実際の表記はMONOとなっており、同CDのブラームス(stereo表記)に比べて広がりが明らかにないので、モノのままではないかと思われます。
これはstereoということで予約した方も多いはずですので少し残念ですね。
   2005年6月26日 (日) 17時49分10秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   シューマン4番
[コメント] :   今日は。

シューマンの4番は初ステレオとのことでしたが、実際にはMONOですか。
残念ですが仕方ありませんね。

では。
   2005年6月18日 (土) 22時15分33秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   「ラインの黄金」メトロポリタン・ライヴ
[コメント] :   今晩は。

1969.2.22.にメトロポリタン歌劇場で上演されたカラヤン指揮の「ラインの黄金」全曲を聴きました。
4月にリリースされたDisco ArchiviaのCD-R(1135)をこの度入手して、2回通して聴いたのですが、なかなか良いと思います。
この音源はラジオ放送(合衆国)されたもののようで、アナウンスが入っています。

この時の上演は一部(最後のところ)がARKADIAで既出ですが、全曲は今回が初めてではないでしょうか。

わくわくして聴きました。

では。
   2005年6月17日 (金) 22時17分01秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   50年代のR.シュトラウスとワーグナー
[コメント] :   こんばんは。

以下のタイトルがテスタメントよりリリースされます。
日本では7/15発売予定とのことです。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=871185&GOODS_SORT_CD=102

R.シュトラウス:管弦楽作品集
交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」[1951年12月3&4日、キングズウェイ・ホール]
交響詩「ドン・ファン」[1951年12月3&4日、キングズウェイ・ホール]
交響詩「死と変容」[1953年7月2、3日、キングズウェイ・ホール]

ワーグナー:歌劇「タンホイザー」〜“ヴェーヌスベルクの音楽”[1954年10月7日、キングズウェイ・ホール]
【演奏】
カラヤン(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
   2005年6月17日 (金) 22時58分31秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.50年代のR.シュトラウスとワーグナー
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

早速見てきました。
フィルハーモニア管とのR.シュトラウス、ワーグナーはEMI カラヤン・コレクションには入っていなかったものですね。

Testamentのサイトも見たところ出ていました。
http://www.testament.co.uk/index.html#anchor70080

お知らせありがとうございます。

では。
   2005年6月16日 (木) 09時59分25秒
[名前] :   KHN
[タイトル] :   ジェリーニ氏逝く
[コメント] :   おはようございます。
ここのサイトにはあまり関係ありませんが、6月14日、20世紀最後の巨匠、カルロ・マリア・ジュリーニ氏がイタリア北部のブレシアで亡くなりました。
氏はカラヤンよりは若干下ですが、ショルティ、ケンペ、クーベリック、ヴァント、チェリビダッケなどとほぼ同世代でしたが、その中では長命を全うし80歳を超えたところで引退していました。復帰の要請も多々ありましたが、老いて現役時代のように指揮できない姿を人目にさらしたくないと、頑なにそれを拒み続けたその美的感覚は、そのまま彼の作った音楽そのものと言えるでしょう。今年に入り、引退直前にVPOやACOと録音されたCDが再リリースされている最中のことでした。
ご冥福を心からお祈りします。
   2005年6月16日 (木) 21時26分29秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.ジェリーニ氏逝く
[コメント] :   KHNさん、今晩は。

私も今日NHK-FMで知りました。
カルロ・マリア・ジュリーニ氏のディスクは数点ですが愛聴しています。
・シューマン:交響曲第3番、マンフレート序曲、ロサンゼルス・フィル(DG)
・ブルックナー:交響曲第8番、ウィーン・フィル(DG)
・ブルックナー:交響曲第9番、ウィーン・フィル(DG)

今日のNHK−FMではベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ドビュッシーの交響詩「海」を放送していました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

では。
   2005年6月15日 (水) 22時38分02秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   演奏史:デュカス
[コメント] :   今晩は。

演奏史にデュカスを追加しました。
とはいっても演奏会で取り上げた曲は交響的スケルツォ「魔法使いの弟子」だけで、2回(1938年)です。
スタジオ録音も残していませんが、好きな曲で、レヴァイン/BPOのディスク(DG)を愛聴しています。

この曲を聴くきっかけになったのはディズニーの映画「ファンタジア」です。

では。
   2005年6月16日 (木) 23時19分39秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   Re:演奏史:デュカス
[コメント] :   今晩は。

>この曲を聴くきっかけになったのはディズニーの映画「ファンタジア」です。

ファンタジア2000にもストコフスキー指揮で採録されていますね。素敵な映画でDVDでもっていますが、ミッキーマウス主演の「魔法使いの弟子」以外は、全曲レヴァイン指揮シカゴ響演奏です。「ラプソディー・イン・ブルー」と「威風堂々」がテーマ・画・演奏とも卓越しており大好きです。
   2005年6月11日 (土) 01時05分16秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   DVD:メニューインとのモーツァルト
[コメント] :   第五に引き続きアナウンスされました。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=874077&GOODS_SORT_CD=103

ずいぶんと短い間隔でアナウンスされましたが、
今後もそうだと結構購入が大変です。
5本セットで格安なものを出してくれないでしょうか。
   2005年6月11日 (土) 11時49分34秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.DVD:メニューインとのモーツァルト
[コメント] :   マハロさん、今日は。

早速見てきました。
リハーサル映像付きのディスクですね。

「運命」もモーツアルトも8月27日リリース予定ですね。
もしかして5作品一気にリリースなのでしょうか。

では。
   2005年6月8日 (水) 20時30分04秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ヴェルディのレクイエム1976年ザルツブルクライヴ
[コメント] :   今晩は。

Celestial Audioのサイトに準備中として1976年ザルツブルク復活祭音楽祭ライヴのヴェルディのレクイエムがアナウンスされています。
http://www.celestialaudio.com.au/FutureReleases.htm

ジャケット画像だけで、カラヤンのクレジットは確認できませんが、
Salzburg 1976
Caballe,Cossotto,Carreras,van Damとありますのでカラヤン指揮のものと思われます。

レクイエムのザルツブルク復活祭音楽祭演奏会は1976年4月13日、16日の2回行われています。
このうち4月13日の演奏会はカセット・テープでHouse of Operaから既出です(ALD4007S)。
今回のがこの演奏会のものであればCD-Rで初のリリースになります。

リリースが確認されれば注文するつもりです。

では。
   2005年6月6日 (月) 21時53分22秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   ヴェルディ・レクエイエムのDVD
[コメント] :   海外ですが、クルーゾー監督のヴェルディ・レクイエムがアナウンスされています。

http://www.deutschegrammophon.com/catalog/product.htms?PRODUCT_NR=0734055&COMP_ID=VERGI&WIDTH=1396&HEIGHT=771&COLORS=&PLAYER=yellow

ただし、気になることが書いてあり、

"Not available in Japan "

だそうです。

日本では紀伊国屋がリリースするので発売できないという意味でしょうか?NTSCなので画像は問題ないと思いますが。
パッケージはカッコいいですね。

まずは情報のご提供まで。
   2005年6月6日 (月) 22時31分45秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.ヴェルディ・レクエイエムのDVD
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

DGのサイトにアナウンスされているヴェルディのレクイエム(スカラ座)のDVDは紀伊国屋のリリースがアナウンスされる前から"Not available in Japan"となっていました。

紀伊国屋の一連のリリースがどのような経緯で決定されたのか分かりませんので、DGの国内盤が出ないということと紀伊国屋のリリースにどのような関係があるのか不明です。

オテロ、蝶々婦人、カルメンと今回のレクイエム(DGのDVD)の輸入盤はHMVのサイトにも出ているので、購入自体は問題ないでしょうが。

>パッケージはカッコいいですね。

なかなか素敵ですね。
紀伊国屋のものがどんなジャケットなのか楽しみです。

ちなみにオテロ、蝶々婦人、カルメンの国内盤は7月リリースがアナウンスされています。
オテロ:http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1497121
蝶々婦人:http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1497127
カルメン:http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1497132

輸入盤と随分価格が違います。

では。
   2005年5月28日 (土) 05時52分48秒
[名前] :   poppo-san
[タイトル] :   カラヤンDVD新譜?
[コメント] :   おはようございます。

モノクロ作品で
以前レーザーディスクでの
販売があったベートーヴェンの
交響曲第5番。

今度はクルーゾー監督との
リハーサル風景がつくということです。

5タイトルあるなかの第1弾の販売ということで
今後が楽しみですね。
   2005年5月28日 (土) 12時52分40秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   DVD新譜ほか
[コメント] :   おはようございます。

ニュースが2つリリースされました。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=870628&GOODS_SORT_CD=102
『GREAT ARTISTS OF THE 20TH CENTURY シリーズ 〜 ヘルベルト・フォン・カラヤン』
*12pブックレット

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=871135&GOODS_SORT_CD=103
ベートーヴェン:交響曲第5番/カラヤン、ベルリン・フィル (リハーサル付き)

前者は12pブックレットが気にはなりますがスルーしてしまうかもしれません。しかし「運命」のDVDについては久しぶりに背中がゾクゾク来ました。
「全5作品」というと、シューマンの4番や新世界、ヴェルディのレクィエム、メニューインとのモーツァルトの競演もでてくるということでしょうか。

これは映像分野での久々の大きな話題となりそうですね。
   2005年5月28日 (土) 14時26分11秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   DVD
[コメント] :   poppo-sanさん、マハロさん、今日は。

お知らせ頂きありがとうございます。
早速サイトを見てきましたが、クルーゾー監督の作品が順次リリースされるようですね。
ベートーヴェンの運命のリハーサルは以前クラシカ・ジャパンで放送されたものが初リリースということでしょうか。(シリーズについてのカラヤンのインタビューと若手指揮者への指導の様子の映像)

いずれにしても楽しみなことです。

では。
   2005年5月24日 (火) 20時35分49秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ご紹介
[コメント] :   今晩は。

いつもおいでくださるマハロさんがブログを開設なさいました。

"Invitation to Impression"
http://blogs.yahoo.co.jp/mahalo04

ここにあらためてご紹介させていただきます。

では。
   2005年5月24日 (火) 22時49分28秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   Re:ご紹介
[コメント] :   ご紹介いただき、ありがとうございます。

現在のところ内容に統一性がありませんが、まずは
Karajan Collectionがリリースされたらそのインプレも記したいと思っています。

今後とも宜しくお願いいたします。
   2005年5月30日 (月) 16時20分39秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   リンク完了しました
[コメント] :   遅ればせながら、ConcolorさんのHPをリンクさせていただいきました。
当方ブログ「ゲストブック」の最新記事を御参照ください。

以上宜しくお願いいたします。
   2005年5月23日 (月) 21時11分01秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   歌劇「フィデリオ」2題
[コメント] :   こんばんは。

1.
ベートーベン 歌劇「フィデリオ」全曲
メードル/ウィントガッセン/ホッター
H.V.Karajan/ウィーン交響楽団/ウィーン
楽友協会合唱団
WAHHALL WLCD 0063
(1953年ムジークフェラインの演奏会形式、
ライブ録音)

2.
ベートーベン 歌劇「フィデリオ」全曲
/ウィントガッセン/ホッター
H.V.Karajan/ウィーン国立歌劇場
GOLDEN MELODRAM GM 5.0053
(1960年国立歌劇場上演、ライブ録音)

EMI に歴史の残る輝かしい名録音があり、GrandPrix
を受賞、今でもセピア色にならない素晴らしい名盤で
すが、公演された記録は如何なものかと思い購入して
みました。

1.ですが、これは凄く勢いの有る演奏です。2幕の
冒頭から登場のウィーントガッセンの銘唱は一聴に値
すると思います。

2.ですが、2幕では、有名な「レオノーレ3番」が
演奏されますが、この後の拍手が凄いのは、会場の熱
狂ぶりを良く伝えています。この「レオノーレ3番」
は、どうも、Toscanini の演奏以来の衝撃の演奏でし
た。公演終了時の拍手も凄いですね。

両方とも素晴らしい。
   2005年5月24日 (火) 20時42分06秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re. 歌劇「フィデリオ」2題
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今晩は。

歌劇「フィデリオ」のライヴ録音のレポートありがとうございます。

演奏会形式で行われたVSOとの1953年ライヴと1960年のウィーン国立歌劇場ライヴですね。

私もEMIのスタジオ録音を愛聴していて満足しているのですが、レオノーレ第3番の入っている1960年ライヴには心惹かれますね。

機会があれば聴いてみたいものです。

レポートありがとうございました。

では。
   2005年5月20日 (金) 22時56分44秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   第9、Memories盤
[コメント] :   今晩は。

昨日Memories盤の第9が届きました。
通して2回聴きましたが、マハロさんがレポートしてくださったようにカラヤンの肉声は確認できませんでした。
終演後の拍手も収録されていません。

演奏は熱いものを感じさせてくれて、音も充分に鑑賞に堪えるものです。
せっかくのライヴですから、楽章間の音や終演後の拍手も収録した演奏会そのまま、というのが好みなのですがそのあたりは残念です。

では。
   2005年5月20日 (金) 23時46分45秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   Re: 第9、Memories盤
[コメント] :   こんばんは。

>通して2回聴きましたが、マハロさんがレポートして>くださったようにカラヤンの肉声は確認できませんでした。

偶然私もいま通して一楽章を聴き終えたところです。
その上で掲示板をみています。
購入後忙しくて通して聴けませんでした。
やはり肉声ははいっていないので、これを楽しみに
買った人がいるとすると返品できるのでしょうか。

>演奏は熱いものを感じさせてくれて、音も充分に鑑賞に堪えるものです。
テープヒスはありますが、ヴォリュームをあげて聴くと
迫力がでていっそういいですね。

ちなみに、プライスダウンしてリリースされたソニーの
DVD(ブル8とドン・キホーテ)は各CD一枚より安いの
でお買い得ですね。こちらも購入しましたが未見です。

さて、6月のART盤までに次はなにかでてくるのでしょうか。
   2005年5月20日 (金) 23時54分11秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   カラヤンの肉声?
[コメント] :   第3楽章をきいて、11分ごろの箇所でしょうか、
明らかに会場でない方向からうなり声が聞こえ
ましたが、これがそうでしょうか?あと、その楽章
の終わりに向けて何度か聴こえています。

あまり鮮明でなく、なにか別の音かもしれませんが
よくわかりませんでした。
   2005年5月22日 (日) 22時30分52秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.カラヤンの肉声?
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

>あまり鮮明でなく、なにか別の音かもしれませんが
よくわかりませんでした。

私も何度か第3楽章を聴きなおしてみましたが、よく分かりませんでした。

少なくてもカラヤンの肉声といえるようなものではないですね。

カラヤンの声が収録されている演奏会ってあるのでしょうか。
合唱の入った曲で一緒に口を動かしている映像は観たことがありますが、音声は入っていなかったと思います。

チェリビダッケのブルックナー9番のエア・チェックを聴くと、うなり声が入っています。
カラヤンにはこのような例はないのではないかと思うのですが。

では。
   2005年5月23日 (月) 19時23分58秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   声の入っている録音
[コメント] :   >チェリビダッケのブルックナー9番のエア・チェック>を聴くと、うなり声が入っています。
>カラヤンにはこのような例はないのではないかと思う>のですが。

どのディスクだか忘れましたが、EMIの正規録音でうなり声が頻繁にはいっているものがありました。曲目を思い出せなくてもどかしいのですが。協奏曲ではないので、指揮者以外は声を出さないことになるため、カラヤンだなと思ったことは記憶しています。

カラヤンの演奏中ではありませんが、肉声がきけるということでは、いくつかのリハーサルを除けば、70年代ベートヴェン全集のおまけだったオズボーンとの対話と普門館ライヴのインタビューくらいでしょうか。

P.S.
ブログのほうに少し変わったCDコレクションを載せておきましたので、よろしければご覧ください。
   2005年5月14日 (土) 22時28分23秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Karajan Collection
[コメント] :   今晩は。

カラヤン・コレクションのジャケット画像が出ていました。

EMI MUSIC GERMANY
http://www.emiclassics.de/xml/6/3252508/discografie.html

如何でしょうか。

では。
   2005年5月15日 (日) 02時30分58秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   
[コメント] :   Concolorさん 情報ありがとうございます。

投稿を最初にした者として、ちょっと複雑ですね。
EMIは英独日とジャケットを別々に作る例が
多いようで、どれがオリジナルか定義するのも
難しいとおもいますが、写真集などでみたものが
多いようなので、おそらくシリーズものとして
今回肖像を中心にジャケット化したようですね。
上半分をタイトルにしていますが、もう少し
写真の面積を多くしてほしかったところです。
ARTで出していた、Karajan Editionの場合、
カラヤンと一見無関係のような建物との合成写真
だったので、指揮姿だけにした今回のほうがモノクロ
にしたこともあって少し雰囲気がよいというところ
でしょうか。
できれば裏表紙でもよいので、Decca LegendsやDG Originalsのように英EMIのオリジナルジャケット
を記載してくれればと期待いたします。
   2005年5月15日 (日) 21時38分34秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Karajan Collection続き
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

今回のKarajan CollectionのジャケットはおおむねKarajan Editionよりも良いのではないでしょうか。
おっしゃるように写真の部分がもっと大きくてもよいとは思いますが。

あとはディスク本体の色が気になるところです。
Karajan Editionでは原色で黄色や赤紫などびっくりしましたので。

ネットで4点予約注文しました。
・シューマン4番、ブラームス4番
・ドヴォルザーク8番、9番
・ブルックナー8番
・プロムナード・コンサート
です。
他はもう少し考えて決めようと思っています。

では。
   2005年5月12日 (木) 20時51分00秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   63年第九のSTEREO版
[コメント] :   以前DISCLOSUREからCD-Rででていたのと同じ日の
フィルハーモニー柿落としがMemoriesから
出たようです。

ttp://homepage3.nifty.com/operahouse/sokuho/sokuho0506.html

の"《MEMORIES》”のところです。
DISCLOSUREも所々STEREOらしく聞こえていましたが、
ジャケットの表示はMONOになっていました。また一部
位相が変動したりする個所がありました。

カラヤンの声も楽章間にあるというおまけもあるようで
す。

本CDについてなにかご存知の方がおられましたらご教示ください。
   2005年5月13日 (金) 19時30分20秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.63年第九のSTEREO版
[コメント] :   マハロさん、今晩は。
お知らせありがとうございます。

早速見てきました。DISCLOSURE盤は持っていないので、今回のステレオ盤を入手することにしました。

以前注文したことのあるネット・ショップで注文を済ませました。
http://www.webserve.ne.jp/cadenza/art/0506f.html#ME-1046

音質良好とのことですので、楽しみにしています。

では。
   2005年5月14日 (土) 00時30分22秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   63年第九のSTEREO版
[コメント] :   Concolorさん こんばんは。

すでに購入されたとのこと。カタログの「音質がよい」
というのがどの程度のことかわからないのですが、
CD-Rでも音質は当時としては非常によいとおもいます。
惜しいのは音像がふらふらすることで、これが
なくなるのだとすればそれだけでも買いでしょう。
演奏自体は、60年代の全集のものと似ていますが、
さらに熱狂が感じられ、もしこれが生前に正規盤
としてリリースされていたら、カラヤンの
一般評価もまた変わったのではと思われるものです。

私もどこかで見つけたら買うかもしれません。
   2005年5月14日 (土) 16時45分37秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   第9、63年ライヴ
[コメント] :   マハロさん、今日は。

ネット注文は済ませましたが、いつ届くでしょうね。
6月新譜の項に載っていましたが、Yahooオークションにも既に出品されているので、意外と早いかもしれませんね。

>私もどこかで見つけたら買うかもしれません。

初回限定盤のようですので、お早めに。
今日はBPOのアメリカ・ツアー・ライヴの第9を聴いています。

では。

では。
   2005年5月15日 (日) 20時36分28秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   63年第九のSTEREO版
[コメント] :   こんばんは。

本日某店頭でCDを見つけましたので購入し、
早速聴いてみました。

ところどころ飛ばしながら聴いていますが、全体的な
音質はDISCLOSUREより少し改善され、より迫力が
でています。反面、期待していた音像のふらつきは
全部は比較していませんが、同様の箇所で確認できます。
これからみて、DISCOLUREと同一の音源を使用している
ものと推測されます。

また、「楽章間ではカラヤンの肉声(例のだみ声)も所々聴かれます。」となっていますが、N楽章とN+1楽章
の間では明らかに無音となりますので、カラヤンの声
らしきものは確認できませんでした。(DISCLOSUREも
同様)

ということですが、演奏そのものは既述のように大変
熱気を帯びたすばらしいものですので、DISCLOSUREを
購入されていない方は間違いなく買いです。(価格も
CD-Rより安いはずです。私は店頭で消費税込みで
1700円以下で購入しました。)DISCOLUREをもって
いる方も、少しでも音質がよいものを、ということで
あれば購入する価値はあると思います。

以上、Memories盤のレポートでした。
   2005年5月15日 (日) 21時42分48秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Memories盤のレポート
[コメント] :   マハロさん、今晩は。
Memories盤のレポートありがとうございます。

もう店頭にあるということは、近々私のところにも届くということでしょう。
楽しみです。

では。
   2005年5月11日 (水) 12時47分11秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   ドレスデン、プラハ、ウィーン
[コメント] :   こんにちは。

昨日、欧州旅行から帰って来ました。ドレスデン、プラ
ハ、ウィーンと回ってきました。

ドレスデンでは、シュターツカペレで「さまよえるオラ
ンダ人」を鑑賞できました。オーケストラは、日本でも
有名ですが、なかなか良い劇場です。普段着の演奏もや
はり凄いです。ドレスデンは、現在それぞれの国の首都
になっておる他の2つの都市とは違って、落ち着いたと
てもよい都市と思います。

プラハでは、教会でモーツァルトの「レクイエム」のコンサートがあり、聞いてきました。響きの美しいコンサートでした。

ウィーンでは、Karajan ゆかりの2つのオーケストラの
合同演奏会が聞けました。ヴォーン・ウイリアムスは、
とても良かったです。マーラーの6番は、凄い馬力でし
た。1st Vn が 24 本も並んで、シンバルが3人も居て
凄い響きでした。

ベルリンとライプッツィッヒも行けませんでしたが、Karajanとも関係の深い町を中心に音楽の盛んな中欧3都
市を楽しめました。
   2005年5月11日 (水) 20時27分26秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   お帰りなさい
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今晩は。
お帰りなさい。

ドレスデンで「オランダ人」を鑑賞なさったとの事。
ヨホホヨ〜〜ホッホ、ヨホホヨ〜〜ホッホですね。
オペラはやはり劇場で観るものということでしょうか。

プラハではこれまた教会でモーツアルトのレクイエムとは実にうらやましいですね。

ウィーンの合同演奏会はコンツェルト・ハウスで行われたと聞いていますが、第1ヴァイオリンが24人とは大オーケストラですね。

すばらしい体験をなさったようで何よりです。
レポート有難うございました。

私も行きたいですね。

では。
   2005年4月30日 (土) 02時17分32秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   購入予定
[コメント] :   こんばんは。

プロムナード・コンサート、チャイコフスキーの3大バレエとブル7は絶対に買います。ブルは国内盤を
中古で見つけたのですが、あまりに音が悪すぎて。。。
ウィーン・フィルとの第九のART化は意外でしたが、
盤起こしになるのでしょうか?
チャイコは5,6番もないので、マスターテープに
損傷がある4番はなおさら期待薄でしょうか。

あと、ライマーとか復刻してくれると嬉しいんですが。
   2005年4月30日 (土) 16時43分47秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ウィーン・フィルとの第九
[コメント] :   マハロさん、今日は。

>ウィーン・フィルとの第九のART化は意外でしたが、
盤起こしになるのでしょうか?

マスターテープの保存状態によるのでしょうか。
この録音は随分と昔ですがLPを購入しました。(今は持っていません。)
今回、購入しようかと思っています。

これからも積極的にリリースして欲しいですね。

では。
   2005年5月8日 (日) 22時43分25秒
[名前] :   T-Yo
[タイトル] :   ブル7etc
[コメント] :   こんばんは

ブルは国内盤を・・・あまりに音が悪すぎて。。。
→既出の外盤ARTの音質はGOODです。今度の再リリースでは編集ミスは修正されてるんでしょうか。
 ところで、チャイコの「眠りの森・・」は、仏EMI盤CDを持っていますが、なぜか3曲目でオーボエソロの大ミスプレイがそのまま入っています。これも修正されたりして・・?
   2005年4月29日 (金) 09時48分13秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   EMI録音ARTリリース
[コメント] :   こんにちは。

http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?site=mailmagcl&newsnum=504270126

という記事を見つけました。
まったく初出というのはないかもしれませんが、
ARTリマスタリングなのは朗報です。少なくとも
最近は手に入りにくいタイトルがちらほらあります。

これでオリジナルジャケットを大きく扱って
くれれば嬉しいんですが、曲を抱き合わせに
しているものもあるのでそちらは望み薄かも
しれません。
   2005年4月29日 (金) 14時24分38秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.EMI録音ARTリリース
[コメント] :   マハロさん、今日は。

早速、見てきました。
EMI『カラヤン・コレクション』と銘打って全25点のリリースですね。
録音時期は1940年代から1980年代まで。
フィルハーモニア管弦楽団のものもあります。

私はPOのものはあまり持っていないので、プロムナード・コンサート、チャイコフスキーの3大バレエ、シベリウスなど入手するのには良い機会だと思います。
(ブルックナー3点も買ってしまうかもしれません。)

価格もお手ごろですね。

問題は、おっしゃるようにジャケットで、是非とも良いものにしてほしいです。

では。
   2005年4月29日 (金) 21時29分23秒
[名前] :   T-Yo
[タイトル] :   ART
[コメント] :   こんばんは

 もっと50年代のPO音源があるのかと思いきや、半数は既にARTの"karajan editon"で出回っていた音源の使い回しといった印象。
 でも、"くるみ割り人形"と"プロムナード"は絶対買います。
 POとのオペラ間奏曲、バレエ曲集、パリの喜びetc、シャンペンコンサートなんかは今後出るのでしょうか。それと、71年のチャイ4も・・・・・
   2005年4月30日 (土) 16時36分34秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   PO
[コメント] :   T-Yo さん、今日は。

>でも、"くるみ割り人形"と"プロムナード"は絶対買います。

購入確実ということですね。
(発売は6月になるようです。)

>POとのオペラ間奏曲、バレエ曲集、パリの喜びetc、シャンペンコンサートなんかは今後出るのでしょうか。それと、71年のチャイ4も・・・・・

是非出してほしいものです。
では。
   2005年4月25日 (月) 23時06分38秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   バチカン・ミサ
[コメント] :   こんばんは。

週末に、DVDを見ていました。Karajan がバチカンで演奏した、モーツァルトの「戴冠式ミサ」が集録されているものです。法皇が変わったので、なんとなく見たくなりました。

本当に、家族と一緒に、法皇からパンの施しを受けていますね。クリスチャンとしての Karajan の一面を捕えたものなのかな。

法皇から直接的に、パンの施しを受けるには、どうすれば良いのかな。お寺の壇家であれば、申込をすると総本山で有りがたい説法が聞けるんですが、そのような感じなのかな。

しかし、ウィーン・フィルとウィーン楽友協会合唱団を連れて、ミサ曲を演奏するなんていうのは、素晴らしいですね。音楽の御供物をしたん感じです。

ミサが散開したあとに、法皇が Karajan に特別に御礼の挨拶をしています。

時々、菩提寺の法用などに出向きますが、同じような感を受けます。結局、宗教なのでねえ。でも、菩提寺では、モーツァルトは聞けないのですが。
   2005年4月26日 (火) 20時42分47秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.バチカン・ミサ
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今晩は。

この演奏は映像では観たことがなく、音声のみのCDでしか聴いたことがありません。

なんとなく雰囲気は分かるような気がしますが、実際にその場にいた方にとっては、かけがえのない体験だったことでしょう。
一番幸せを感じたのはカラヤン本人だったかもしれませんね。

ミサ曲をヨーロッパの教会でいつか聴いてみたいものです。

出発はそろそろ近づいてきましたね。
楽しい時が過ごせますように。

では。
   2005年4月24日 (日) 13時58分34秒
[名前] :   cocoon
[タイトル] :   本当にカラヤンの演奏?
[コメント] :   少し前にシェーンベルク「浄夜」のCDRを聞きました。1988年ロンドンでの演奏と書いてあります。

これ、本当にカラヤンの演奏でしょうか。いつもと違うところが色々あり、気になります。他のライブCDでも、カラヤンの演奏でないものが販売されたりしていましたし(ブルックナーの第4とか)。

ご存知の方、同じような感想の方、違う感想の方、教えてください。
   2005年4月25日 (月) 01時09分06秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   「浄夜」1988年ライヴ
[コメント] :   cocoonさん、今晩は。初めまして。

1988.10.6.ロンドン・ライヴをお聴きになって、カラヤンの演奏なのか疑問に思われたということですね。
この演奏会ライヴは"0""0""0"Clasics,TH-039として出ているCD-Rですが、私は未聴ですので、分かりません。

クレジットが正確かといえば、日付はまちがっているようです(6月10日と誤記)。
("The Archives of Herbert von Karajan"による)

この時の「浄夜」はカラヤンがこの曲を演奏会で取り上げた最後のものですし、最晩年ということもあって、1973年のスタジオ録音や1976年のアメリカ・ライヴとは違った印象をもつものという可能性はあるとおもいますが。

実際にはどうなのか、私も興味のあるところです。

では。
   2005年4月15日 (金) 01時29分23秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   カラヤン/VPO1959年来日公演プログラム冊子
[コメント] :   今晩は。

先日、念願のカラヤン/VPO1959年来日公演プログラム冊子を入手しました。
./Program.html#1959

早速アップしたのですが、この冊子には10月27日に東京日比谷公会堂で行われた演奏会(公演の初日)のプログラムが記載されていません。
急遽、行われることになった演奏会なのか詳細は分かりません。

同じようなことが1957年のBPOとの来日公演プログラム冊子にも言えて、11月3日の演奏会(初日)については記載されていなません。
./Program.html#1957

幸いなことに。1957年来日公演の時の冊子はK氏に画像を提供していただき、見ることができました。

VPO来日公演の時の初日公演の冊子もどこかにあるのでしょうか。

また、アップはしていませんが、今回VPOが1956年に初来日した時のプログラム冊子も入手しました。
このときはフル・メンバーではなかったようですし、カラヤンとは関連がありませんのでアップの予定も今のところありません。

では。
   2005年4月14日 (木) 20時35分28秒
[名前] :   櫻井@横浜在住
[タイトル] :   欧州旅行
[コメント] :   こんばんは。

GWに欧州旅行を予定しています。ドレスデン、プラハ、ウィーンと回ります。

ウィーン、ベルリンは Karajan が何度も行き来した道ですね。売り出し前は列車の旅、売れっ子になってからは、航空機でしょうか。

一応、ウィーンに着きドレスデンまでエアーで乗り継ぎます。戻りは列車の旅です。

帰ったら、ご報告しましょう。
   2005年4月14日 (木) 22時39分36秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   よい旅になりますように
[コメント] :   櫻井@横浜在住さん、今晩は。

欧州旅行ですか。いいですね。
ドレスデン、プラハ、ウィーンと聞けば、マイスタージンガー、我が祖国、カラヤン・センターを連想しますが。

どんな旅になるのでしょうね。

ご報告、楽しみにしています。

(私もウィーンに行きたいですね。)

では。
   2005年4月12日 (火) 11時39分52秒
[名前] :   KHN
[タイトル] :   こんにちは
[コメント] :   Concolorさん こんには。お久しぶりです。
札幌もようやく雪融けが進んできましたね。
さて、HMVでフィデリオのライヴ盤をを見つけました。もうご存知でしたかね〜
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1076106
   2005年4月12日 (火) 19時42分31秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   歌劇「フィデリオ」60年ウィーンライヴ
[コメント] :   KHNさん、今晩は。
お久しぶりですね。お元気でしたか。
春もやっと近づきつつある今日この頃ですね。

>さて、HMVでフィデリオのライヴ盤をを見つけました。もうご存知でしたかね〜

初めて知りました。
Huntにもこの音源の記録はなく、演奏史にも載せていません。
お知らせ頂き、有難うございました。

早速改訂します。

では。
   2005年4月6日 (水) 00時45分52秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   ハイドンの「四季」
[コメント] :   Concolorさん こんばんは。

ハイドンの「四季」、LP時代も含めて一セットしかもっていませんが、当然カラヤンのEMI盤です。「天地創造」より個人的にはこちらの曲が好きです。ベリーの歌唱が最高ですね。
ところでヴィヴァルディのほうに話を戻すと、シュヴァルベの旧盤、ジャケットが最高に好きで、一連のマッティースものがでるまではカラヤンコレクションで一番高い評価を与えていました。あまりにも好きだったので、貧乏な学生時代にもポリドール盤とDGG盤両方をそろえていたくらいです。あのレコードに関する限りは国内盤のほうが見開きで重厚な感じがして好ましく思っていました。なお、調べなおしたら、ムターのほうはCDだけですね、持っていたのは。ただ、それは初版なので自分では大切に所有しています。
   2005年4月6日 (水) 20時27分48秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ヴィヴァルディの「四季」
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

>シュヴァルベの旧盤、ジャケットが最高に好きで、一連のマッティースものがでるまではカラヤンコレクションで一番高い評価を与えていました。

果物のジャケットですね。
マハロさんの琴線に触れたということでしょうか。
国内盤、輸入盤両方をお買いになったとはよほどのお気に入りなのでしょう。
お気持ちは分かるような気がします。

ところで、DG盤の「四季」は紙ジャケット仕様のCDは出ていないのでしょうか。
出ていれば購入されているかな、と思いまして。

では。
   2005年4月6日 (水) 23時05分07秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   「四季」の紙ジャケ
[コメント] :   でています。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=721466&GOODS_SORT_CD=102
私が持っているのは、これの旧バージョンでポリドールのLP国内盤と類似したタスキが付属しているものです。
後者も含めて限定版でもあり現在は入手が難しいかもしれません。
私はSACDでリマスターされても、この紙ジャケは絶対てばなさないつもりです。
カラヤンの肖像を使わないもので非マッティースでは、あとは73年のツァラが鮮烈なジャケットと思いますが、ウィーン・フィルのほうがなぜか紙ジャケ化されて少しがっかりです。(でもそちらも所有しています)
ブルックナーの雪の翼を紙ジャケ化してくれないものでしょうか。生誕100周年にユニバーサルさんに少し期待です。
   2005年4月6日 (水) 23時24分35秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   Re.「四季」の紙ジャケ
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

出てますね。UCCG-9503で2004年3月24日リリース。

マハロさんがお持ちの旧バージョンはこれでしょう。
POCG 90519(2000年6月24日リリース)
http://music.g-search.or.jp/cgi-bin/non/mc010300.cgi?sid=0001&cdno=3200040780&unit=20&stt=1&s_mediacd=CD&s_genre=008&s_title=%a5%f4%a5%a3%a5%f4%a5%a1%a5%eb%a5%c7%a5%a3&s_person=%a5%ab%a5%e9%a5%e4%a5%f3&s_song=&s_makerno=

>ブルックナーの雪の翼を紙ジャケ化してくれないものでしょうか。生誕100周年にユニバーサルさんに少し期待です。

これ、是非出して欲しいですね。

では。
   2005年4月2日 (土) 21時01分53秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   カラヤン生誕97年
[コメント] :   今晩は。

4月5日はカラヤンの生まれた日です。
1908年生まれですから今年は生誕97年ということになります。
区切りのよい数字ではありませんが、生誕100年に向けて近づきつつあります。

さて、何を聴きましょうか。

では。
   2005年4月5日 (火) 23時40分04秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   ピーターと狼
[コメント] :   今晩は。

今日はカラヤンの誕生日です。
プロコフィエフの「ピーターと狼」を聴いて過ごしました。
このディスクは入手したばかりですし、今までに聴いたことがありません。

ドイツ語のナレーション(ロミー・シュナイダーのナレーション)でCDZ2522012です。

オリジナルは英語のピーター・ユスチノフのようですが、英語版を含め日本語、フランス語、イタリア語、もう一つのドイツ語も機会があれば聴いてみたいものです。

カップリングは1959年録音の「白鳥の湖」。こちらは随分昔ですが、レコードで聴いたものと同じだと思います。
初めて聴いたカラヤンのレコードだったような。
(記憶があやふやですが。)
   2005年4月5日 (火) 23時51分44秒
[名前] :   マハロ
[タイトル] :   ピーターと狼、白鳥の湖
[コメント] :   本日が誕生日だったんですね。巷では桜便りが聞かれるころです。
「ピーターと狼」は小学校の音楽の時間に聞いたことがあります。東芝盤では坂本九がナレーターですね。
「白鳥の湖」は子供の頃我が家には定番のアンセルメのロンドン盤の25cmLPがあったのを覚えています。カラヤンは少し前にDECCA LEGENDSのリマスター版を購入しましたが、ウィンナ・オーボエのセンチメンタルな響きが妙に曲想にあってジンときました。
ところで、4月といえば”春”なので、「四季」でも聴いてみようかと思います。(LPではシュバルベとムター両方持っていました。CDでもいつのまにか両方とも買い戻していました^^;)
   2005年4月6日 (水) 00時21分35秒
[名前] :   Concolor
[タイトル] :   「四季」
[コメント] :   マハロさん、今晩は。

「四季」ですか。では私も「四季」を聴きましょうか。
とはいってもハイドンのオラトリオ「四季」です。

ヴィヴァルディの「四季」は持っていません。
(どういうコレクションをしているのか?とご指摘を受けそうな気がしますが。)

北国の春にはハイドンが合っている・・・というのは言い訳。でもハイドンの「四季」は大のお気に入りの曲です。

では。

  
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