| No.615 | 投稿日時: | 2002/07/03(水) 02:08 <↑親記事:No.611> |
| 投稿者: | 都志見 |
私はUNITELのStudio収録作品が大好きなのです。演奏だけではなくて映像も。「演奏しているところをそのまま映して何がおもしろい?」という人種なもので。特にベートーヴェンの3番は、私にとってはオーケストラ映像作品の最高傑作です。背後からの照明で奏者や楽器の影が浮かび上がるところなんかゾクゾクします。バックが真っ黒なのもカッコイイです。カラヤンが映像作品でこの方向を進まなくなったのが残念でなりません。
映像を抜きにしても、ベートーヴェンとブラームスに関しては、1971年のチャイコフスキーや家庭交響曲(いずれもEMI)などにも共通する雰囲気により、DGの音だけの全集よりUNITELの演奏(録音も)のほうが好きです。音だけをマスタリングして出すだけの価値もじゅうぶんあると思っています。
COSMOTEL〜UNITEL時代のカラヤンの映像作品でまだリリースされてないものがかなりありますが、それがこの時代の映像作品の「不評」によるものだとすれば残念です。