| No.611 | 投稿日時: | 2002/07/01(月) 01:51 <↑親記事:No.609> |
| 投稿者: | K <E-Mail> |
はじめまして、
> 今日、ユニテルのベートーヴェン全集(DVD)を購入しました。
ベートーヴェン全集ですか。
常軌を逸した映像演出なので、9番以外はまず観ようとは思いませんが、眼をつぶって聴けば何とか(w。
> 以前はずっとカラヤンの演奏に馴染めないでいたのですが、音楽のことをよく知るようになるにつけ、彼のすごさが理解されてきました。
私はカラヤンで初めて聴いた曲が多いので、たまに別の人の演奏で聴くと、ああ、最初にこの曲を聴いたのがカラヤンで良かった、と思うことがときどきあります。
最初にカラヤンで聴いていなければ、好きになれなかった曲がいくつもあります。
> この全集のエグモント序曲、この壮絶さには落雷を受けたような衝撃がありますね。
昔この映像作品が初めて発売されたのは、VHDによってでした。
http://www.karajan.info/cgi/filmography.cgi?keys20=VHM68107
このときに《タンホイザー》や《魔弾の射手》、いまは観ることの出来ない《ウィリアム・テル》などとともに収録されていたものでした。
この時期にカラヤンはまとめてオペラ序曲の映像作品を収録していますが、どれも珍しいほど良い演奏ですね。
《タンホイザー》は異常なEMI盤があるので一歩劣るものの、《魔弾の射手》はカラヤンの全録音のなかでもっとも素晴らしいものだと思います。
> これから毎日、一枚ずつ味わって聞いてゆきたいと思います。
私は美味しいものはあとに残しておく寂しい人間なので、9番を最後にご覧になることをお奨めします。