| No.291 | 投稿日時: | 2001/12/18(火) 00:46 <↑親記事:No.282> |
| 投稿者: | 都志見 <E-Mail> |
ブルックナー4番第1楽章で最初のテュッティの直前のヴァイオリンについてですが、レーヴェ版(いわゆる改訂版)では、オクターヴ上げてレガートで奏するようになっています。よって、フルトヴェングラーやクナッパーツブッシュやマタチッチといった古い指揮者はオクターヴ上げをやっていますし、最近の録音ではスクロヴァチェフスキーが(基本は原典版ですが)オクターヴ上げをやっています。ただし、オクターヴ上がる時にポルタメントをかけるのは楽譜の指示ではなく「カラヤン流」で、私は他に同じようにしている演奏は思いつきません。カラヤンが嫌いな人はこういうところがいやでしょうね。