今晩は。
既にお聴きになった方もいらっしゃるかもしれませんが、KARNA MUSIKから
1974年11月5日、カラヤン/BPOのシカゴ、オーケストラ・ホールのライヴが
リリースされました。
CD-R:KARNA MUSIK,KA-328M(2CD)。
1974年のカラヤン/BPOのアメリカ演奏旅行では11月10日のニューヨーク、
カーネギー・ホールのブルックナー8番がDisco Archivia(1022)、Vibrato(2VLL-62)
からいずれもCD-Rでリリースされていますが、11月5日のシカゴ・ライヴは
初リリースと思います。
(Huntの書籍"Philharmonic autocrat 1"には、未発売放送音源があることが
記録されていますので、放送音源をお聴きになった方はいらっしゃるかもしれません。)
まだ、数回しか聴いていませんが、ニューヨーク・ライヴよりもゆったりした演奏
という(漠然とした表現で申し訳ありませんが)印象です。
カラヤンはこの時のシカゴの演奏を、「私が指揮した十の最高演奏のひとつ」
と発言したことがポール・ロビンソン著、横山一雄訳『奇跡の人ーカラヤン』
音楽之友社1977年刊に書かれています。
(該当箇所は第六章 アメリカとカラヤン、p12)
残念なことに音質は充分なレベルではありませんが、聴けないことはないと
私は思っています。
(カラヤンのブルックナーが好きだということがあるとは思いますが。)
では。