| No.1967 | 投稿日時: | 2006/06/14(水) 02:01 <↑親記事:No.1952> |
| 投稿者: | karayanus2 |
Jimmy様
お世話になっております. karayanus2です.
このサイトは余程注目されているのか ちょっとコメントが
入ると魚が暴れますね. 様々な方が色々名乗りを上げていますが
構わず論じたいと存じます.
オルフェオのCDがひどいノイズ除去と言うのは有名ですが
こういう事は知らないほうが良いのかも知れません.
結局はオルフェオのCDの音は酷い様で御座います.
(海賊版の方が余程音が良いようです)
要は担当エンジニアの技量の様で御座います.
カラヤンで言えば 80年代の初版に近いCD(定価3500円の
商品)に比べ昨今のCDはノイズ除去に主眼を置きすぎ 演奏の
中身まで失っているようです. これはハイエンドの装置での
違いであって ミニコンやカーステレオでは解りませんが でも
どうやら事実のようです.
ARTは平林先生は硬い音と評しておられますが 自分には明瞭さと思われ 1960年のシベリウス2番などは最高の復元と思われます.
一方OIBPはカルロスの運命やベト7において 音の平板さを
強調する等の指摘はあるようで80年代のCDの方が厚みとコクの
ある音と言う評価のようで御座います.
ワルターで申せば マックルーア(ワルターの音を実際に聞いた
技師)のマスタリングのCDがずっと出ていて 97年にSBMと
いうシリーズが出まして これが平林先生によれば ノイズ除去で
音を殺しており 2002年のDSDでは音が情報量がありすぎて
聞いていて疲れると..(同感) 結局82−96年のCDが良さそうです.
こういう情報をちょっと持っているだけで CD選択は大分
違うように思われます.こういう情報交換の場が理想ですね.
karayanus2
> 一方ARTやOIBPも最高でないという音源もあるようで御座います.
>
> 個人的には、ARTやOIBPによって音場が豊かになり聞きやすくなる(必ずしも良いとは言えませんが)反面、それぞれの楽器の音色が平均化されてしまい各奏者の音色の個性がかなり削られてしまう傾向と思っています(特にOIBP)。
>
> ARTは一般に声楽のリマスタリングに良いと言われているようですが、EMIのミサ・ソレムニスのART化は評判が悪いですね(私はART化したものは持っていないので、どなたかお持ちの方がコメントしていただけると良いのですが)。