| No.1772 | 投稿日時: | 2006/02/19(日) 06:05 <↑親記事:No.1770> |
| 投稿者: | Porsche |
今日CDが届き、今聴き終わったところです。あまりの素晴しさに言葉もありません。ジュピターは曲が進むにつれて白熱していき、フィナーレ、とくにコーダの凄絶さは類を見ません。このような圧倒的な演奏の前では、いわいる曲の時代にあった演奏法などという論議は全く些細なことであると実感します。この凄い演奏がなぜ今まで発売されなかったのでしょうか。不思議でなりません。
その好調ぶりは後半のシューマンでさらに高まります。このように偉大な演奏をかって聴いたことはありませんでした。うまく言えませんが、音に生命が宿って立ち上がってくるような感覚をおぼえます。怖くなってくることすらあります。この演奏をもとにかってDGがCDを発売していましたが、印象はまるで別の演奏です。音がはるかに生き生きとしており、雰囲気がよく録れています。この演奏会に立ち合えた人達は本当に幸せだったろうと思います‥ できることならあと10年、いえ5年でも、カラヤンとVPOのコンビで演奏しつづけて欲しかった‥