| No.1686 | 投稿日時: | 2006/01/07(土) 22:42 <↑親記事:No.1685> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
Karayanusです
お名前は解りませんがありがとうございます.
> 楽しく拝読しております。
> 私は、人伝手に「ローエングリン」のコロが歌ったライヴを貰ったことがありますが、びっくりしました。眼前で展開する奇跡の響き!!何故、正規の録音ではあの音が再現できないのか、全く不思議です。
---カラヤンの復活祭のライブは ローエングリン(76年のコロと84年のホフマン)それに75年のマイスタや (CDはドレスデンなのでBPOとの全曲は垂涎のものです)81年のパルジファルなどマニア様との交換で私も入手しましたが オペラは拍手のないスタジオ録音と違い 正にその場へ行ってきたような臨場感がありますね. ローエングリンも76年と84年では全体の演奏時間が30分も違います.カラヤンの真の実力が秘められているオペラでのカラヤンのこうしたライブの違いを自分もまだ語るだけの知識もカラヤンの舞台経験も御座いません. カラヤンのオペラ上演を見た事があるという方のご意見を切望いたします.
> 確か、カラヤン自身が「リパティの海賊盤を愛聴する。あれが聴けないとしたら、大きな損失だ」という趣旨のことを言っていました。
---リパッティのライブは 色々あるようですね. カラヤンとの共演は商品価値があるので正規になりましたが それ以外にも 色々
あるようです.
> カラヤンの全貌を知るためには、スタジオ録音だけでない多くの音源が公開される必要があります。これらの権利関係は我々購買する側からはどうなっているのかは分からないので、「これは不正規。これは正規」と断じることはできません。録音の権利というのは外部からどうなっているか伺うことは大変に難しいのです。ですから、そういう話題は是非専門の場に移って頂いて、この場ではカラヤンの「芸術」について語ってて頂けると幸いです。
---同感です.例えばDG77年のブラ1は 終楽章のメインテーマ
を最初から速めに朗々と流しますが 70年前後は決してそうでは
なく 66年の大阪公演では実に深く遅いテンポで出て ゆっくりとテンポを上げていきます. 多くの若い世代の音楽愛好家の方にとり カラヤンとは80年代のテレモンディアールのLDや デジタル録音のDGイコールカラヤンだと思います. (若しくは60/70年代の再発売の見事に音を均されたCD)自分にとり77年以降のカラヤンの所謂交響曲でのDG正規盤では 方向性の変わったWPOとの一部を除き 素晴らしいと思われるのは残念ながらごくわずかだと思っています. 60年代/70年代/80年代のカラヤンの内どの時期がベストのカラヤンかは異論があると思いますが
Karayanusは66年から75年の10年間を最高のカラヤンと思います.---というような議論を本当はしたいのです.
> 私個人は、あの毀誉褒貶のある「ムラヴィンスキー」のaltus盤も、大変に魅力的であると思います。意外とin house録音は演奏家の真の音響像を捉えており、それが演奏家理解に役に立つものです。
---ムラヴィンも一目置いております. 素晴らしい指揮者と存じます.フィリップスの8番や10番、来日の5番など一部の別格の名演を除いて ドイツものは評価の難しい指揮者でもあります. 多分実力のほんの一部しかIn House含め記録が残っていないと思います.
Karayanus