| No.1664 | 投稿日時: | 2005/12/30(金) 23:23 <↑親記事:No.1662> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
> フルトヴェングラーやチェリビダッケのように本人が許諾していなかった録音物を相続人の許諾をもとにレコード会社が販売するのは問題の無い行為ですよね。カラヤンがいかに天才だったとしても著作権保護期間内にある録音物を無許可で販売出来る根拠にはならないと思いますよ。
----お名前は解りませんが ご意見誠に有難う御座います.””販売できる根拠がある””とは申し上げておりません. ここへの投稿はあくまで こういう音源が市販(=誰でも金を出せば入手できる状態)されたと言う情報を皆様にご提供しているだけです.所謂コンプライアンスは販売者の問題で御座います.
ちなみに著作隣接権保護期間についても厳密に申せば フルトベングラーが死んで50年経ちましたが 著作隣接権は演奏された日の翌年から数えて50年ですから1954年の演奏は2005年12月31日まで権利は御座います.更に音が確定されてから50年と言う販売者/放送者の権利も同時に御座いまして 例えばフルヴェンの42年の第九のメロディア松明盤は1959年の初発売ですから そのLPの復刻は2010年12月31日まではメロディア社の許可がないと勝手にできません その意味でフルヴェン等の大半のLP復刻版の発売も同じ事でございます. これとカラヤンの70年代の発売は””保護期間内””と言う事では本質は同じです. 更に申せば1960年代のオペラのライブの発売に至っては すべての歌手(=またはその権利継承者)の許可がなければ厳密には違法となります.
ここで提起したかったのは そういう議論ではなくてフルヴェンが恐らく決して望んでいなかったであろうバイロイトの第九の発売が 結果としてフルヴェンの評価を決定付けた事. カラヤンもライブの発売は ”絶対にしたくない”とオズボーンのインタビューで語っておりますが こうして色々出てくるライブによりカラヤンの凄さを初めて認識される方もいらっしゃる事. そしてそういう情報を探していらっしゃる方(自分も含めて)の情報交換の場にしたいと自ら率先して情報を提供申し上げている事 これ以外の他意は
御座いません.