| No.1565 | 投稿日時: | 2005/07/07(木) 00:18 <↑親記事:No.1556> |
| 投稿者: | mkn |
mknです。例のKarajan Collectionのブルックナー7番、今日良品到着の連絡がありまして交換に行ってまいりました(ちなみにHMVです)。が...。
早速開封検品をしてくれたのですが店員氏「あっ」。放射状に一本、3cmくらいの傷です。もう1枚、「うーん」。3mm位の淺居円周状の傷。最後の1枚、ところがこれも浅い傷があるようなないような。「今までで一番ましですので一度テストしてみていただけますか。これで駄目だったらいったん返金させていただきます」とのことで今聞き終わったところです。どうやら大丈夫でした。ショップの責任ではありませんのでOKの連絡をしておこうと思います。
「EMIでこんなことはなかったのですが...」とのことでしたが、1枚目はどうやったらあれだけの傷が製造段階でつけられるのかというようなひどいものでした。ディスクの半面がサンドペーパーを、それも丁寧に放射状にかけたような傷というのは何なのでしょうかね。
ところで前回、メッキ不良の盤に当たったことがある、と申しましたが、アルミ層が規定より薄いのでしょうか、向こうが透けて見えるという代物でした。購入後数年経ってかけ直すとディスクを全く認識しなかった、というものです。DGGの「冬の日の幻想」だったのですがこれが"Made in UK"(!)。中古で買い直しましてこれも英国プレスでしたが透けることもなく今のところ順調です。彼の国の生産管理はどのようなことになっているのやら、オリンピックも失敗するぞー。
最後に演奏の感想を。この時の録音は4番と7番であるわけですが、この後のDGG盤と比べますと4番は「豪華絢爛」対「流線型」の印象を受けましたが7番はほとんど差が見受けられませんでした。演奏のタイミングにもそれが現れています。
私はギューリッヒのカラヤン録音の特徴はピラミッド型のバランスだと思うのですが、スタックスのヘッドホンでの試聴のせいかartのせいかわかりませんがそのあたりの面白さもスポイルされたようで肩すかしを食らったような気分です。というわけで今回はちょっと徒労感が残ってしまいました。長文失礼いたしました。