| No.1367 | 投稿日時: | 2004/07/21(水) 12:55 <↑親記事:No.1365> |
| 投稿者: | K <E-Mail> |
こんにちは、
幸い、手許にSAXの板起こしCDがありますので、66062と合わせて、ヘッドフォンで朝から繰り返し聴いてみました。
合唱が入っているところは、正直よくわかりません。
もっとも顕著なのは18〜21小節の間奏の部分でしょうか。
高低のバランスを変えているのではなく、左右ではっきり別の楽器ですね。
66062の方は、SAXでは左に重心だった8小節目の第一ヴァイオリンが左右に割れています。
SAXで顕著だった18〜21小節も同様です。
ただ66062について、私の貧弱な再生装置にも問題があるのかも知れません。
> そうなると、何でオーケストラだけステレオ? とか、同時に録音されたベートーヴェンの9番もステレオ テイクがあるのか? とか、ほんとにベートーヴェンと同時期の録音なのか? とか、謎はふくらんでいきます....。
夢がふくらんでゆきます(w。
55年7月のウィーンでのセッションは、同地で演奏会が行われていないことから、録音のためだけに出掛けていったはずです。
しかも明らかに楽友協会目当てですね。
本体のベートーヴェンには翌29日までセッションがあったのに、いくら時間が余りそうだとはいえ、ついでの《アヴェ・ヴェルム・コルプス》を先に録ってしまうというのは、多少不自然ではあります。
あるいは楽友協会は28・29日の2日間しかいなかったのかも知れませんが(24・25日で第1〜3楽章を録音)。
このセッションのスケジュールではフィルハーモニアより大事だった楽友協会と、とりあえず合唱のみを録音、あとからステレオ期にオーケストラとだけ録り直すなんてことはあったのでしょうか。
正確な日づけ・解説入りで、CD化でもされれば良いのですが、EMIでは両方望めそうもありません。
あるいはEMIがいつまで経ってもCD化しないのは、このあたりに事情があるのでしょうか。