| No.944 | 投稿日時: | 2003/04/10(木) 08:51 <親記事> |
| 投稿者: | 遠野 |
近頃、訳あってTchaikovskyをよく聞いています。
そこで、カラヤンが指揮したTchaikovskyの第五、第六交響曲で、みなさんがお勧めする盤はどれでしょうか?
よければご意見を聞かせてください(^○^)
カラヤンのTchaikovskyといえば、1960年代にBPOと入れた第四交響曲のフィナーレには腰を抜かしました。あの興奮はなかなか得られにくいと思います(そうでもない?)。
| No.946 | 投稿日時: | 2003/04/10(木) 21:57 <↑親記事:No.944> |
| 投稿者: | T−Yo <E-Mail> |
こんばんわ 初めておじゃまします。
私もカラヤンのチャイコは大好きでよく聴きます。5番は75年盤(DGG)が気に入っています。6番「悲愴」なら"泣かせる"71年盤(EMI)か、"磨き抜かれた"76年盤(DGG)でしょうか。DGG盤は録音も優秀です。この他に88年の最後の来日公演の悲愴も"涙もの"です。
カラヤンのチャイコは80年代のVPO盤を推す声もよく聞きますが、70年代のBPOとのこれらの録音の方が鮮烈さとダイナミズムで勝り、個人的にはこちらを好みます。
ちなみに、4番は71年盤(EMI)が他の同曲録音とは違った雰囲気の仕上がりで、BPOパワー全開のこの演奏はオススメです。ただし、音質は最悪ですが・・・(T_T)
以上、個人的な嗜好ばかり書き綴って失礼しました。
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| No.948 | 投稿日時: | 2003/04/11(金) 22:18 <↑親記事:No.946> |
| 投稿者: | あむろ |
しばらくです。
私も70年代のBPOとのDG盤をお勧めします。
オケがめちゃめちゃうまいです。そして「ここだ!」というところでばっちり決めてくれます。録音もいいです。
EMI盤は,対照的にライブのようなのりで,これはこれでいいのですが,DG盤に比べると雑な感じがします。そして何より録音が悪いです。あの分厚いカーテンの向こうで聴いているような録音は耐えられません。保存状態もよくないようです。リマスタリング盤は随分ましになったようにも思いますが,それでもだめですね。
ただしこういうEMIの録音が好きだという方もいるので,好みの問題かもしれません。
80年代のVPOとのDG盤は,6番はいいですが,5番が最悪だと思います。私はカラヤンの最も悲惨な録音だと思ってます。3流オケのような金管,薄っぺらい弦,そして何よりリズムとアクセントが決まらず,聴いているのが辛くなります。よほど体調が悪かったのでしょう。
60年代のBPOとのDG盤は,ある種の爆演といえるかもしれませんが,録音も含め,あまりお勧めできません。
以上,どれも一聴の価値はありますが,個人的には70年代のDG盤を強くお勧めします。
| No.949 | 投稿日時: | 2003/04/11(金) 23:23 <↑親記事:No.948> |
| 投稿者: | Anton <E-Mail> |
お久しぶりです。
さて、私のお気に入りは5番なら71年盤、悲愴なら76年盤ですね。EMIの録音はあまり評判が芳しくないですが、Disky盤を聴くとイエスキリスト教会のピンと張り詰めた空気を感じることができます。やや距離感のある音場に緊迫感と臨場感が存在していいると思います。(確かに録音自体はよくありませんが。)
総じてドライブ感があり、たとえれば暴れだす寸前のオケをなんとか手綱をしめているかのような71年盤、だいぶ調教されて集中力が高まった75年盤、というところでしょうか。
残念ながら60年代は聴いたことがなく、晩年の演奏もCDをもっておりませんので比べられませんが、70年半ばのDG盤はカラヤンのチャイコを聴くには必携のCDだと思います。そこからもし興味があれば、他の年代の演奏を聴かれてはいかがでしょう。
| No.950 | 投稿日時: | 2003/04/12(土) 08:50 <↑親記事:No.944> |
| 投稿者: | 遠野 |
なるほど、返信してくださった方々、ありがとうございました。
ちなみに私が所有しているのは、
60'S 4.5.6
70'S 4.5.6
70'S(EMI) 5.6(DISKY盤)
80'S 5.6
です。モノ時代の録音もよいと聞いていますけれど、未聴です。
皆さんのご意見を参考にして、もう一度聞きなおしてみます。