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No.609投稿日時:2002/06/30(日) 22:04  <親記事>
投稿者:遠野

今日、ユニテルのベートーヴェン全集(DVD)を購入しました。
以前はずっとカラヤンの演奏に馴染めないでいたのですが、音楽のことをよく知るようになるにつけ、彼のすごさが理解されてきました。
この全集のエグモント序曲、この壮絶さには落雷を受けたような衝撃がありますね。これから毎日、一枚ずつ味わって聞いてゆきたいと思います。


No.610投稿日時:2002/06/30(日) 22:05  <↑親記事:No.609>
投稿者:遠野

あれ。 投稿してもNotFoundにな...

あれ。
投稿してもNotFoundになるので繰り返したらこんな結果に^^;;;
管理人さん、申し訳ありません。
削除していただけると幸いです。


No.611投稿日時:2002/07/01(月) 01:51  <↑親記事:No.609>
投稿者:K <E-Mail>

ユニテルのベートーヴェン

はじめまして、

> 今日、ユニテルのベートーヴェン全集(DVD)を購入しました。

ベートーヴェン全集ですか。
常軌を逸した映像演出なので、9番以外はまず観ようとは思いませんが、眼をつぶって聴けば何とか(w。

> 以前はずっとカラヤンの演奏に馴染めないでいたのですが、音楽のことをよく知るようになるにつけ、彼のすごさが理解されてきました。

私はカラヤンで初めて聴いた曲が多いので、たまに別の人の演奏で聴くと、ああ、最初にこの曲を聴いたのがカラヤンで良かった、と思うことがときどきあります。
最初にカラヤンで聴いていなければ、好きになれなかった曲がいくつもあります。

> この全集のエグモント序曲、この壮絶さには落雷を受けたような衝撃がありますね。

昔この映像作品が初めて発売されたのは、VHDによってでした。

http://www.karajan.info/cgi/filmography.cgi?keys20=VHM68107

このときに《タンホイザー》や《魔弾の射手》、いまは観ることの出来ない《ウィリアム・テル》などとともに収録されていたものでした。
この時期にカラヤンはまとめてオペラ序曲の映像作品を収録していますが、どれも珍しいほど良い演奏ですね。
《タンホイザー》は異常なEMI盤があるので一歩劣るものの、《魔弾の射手》はカラヤンの全録音のなかでもっとも素晴らしいものだと思います。

> これから毎日、一枚ずつ味わって聞いてゆきたいと思います。

私は美味しいものはあとに残しておく寂しい人間なので、9番を最後にご覧になることをお奨めします。


No.615投稿日時:2002/07/03(水) 02:08  <↑親記事:No.611>
投稿者:都志見

UNITEL作品

私はUNITELのStudio収録作品が大好きなのです。演奏だけではなくて映像も。「演奏しているところをそのまま映して何がおもしろい?」という人種なもので。特にベートーヴェンの3番は、私にとってはオーケストラ映像作品の最高傑作です。背後からの照明で奏者や楽器の影が浮かび上がるところなんかゾクゾクします。バックが真っ黒なのもカッコイイです。カラヤンが映像作品でこの方向を進まなくなったのが残念でなりません。

映像を抜きにしても、ベートーヴェンとブラームスに関しては、1971年のチャイコフスキーや家庭交響曲(いずれもEMI)などにも共通する雰囲気により、DGの音だけの全集よりUNITELの演奏(録音も)のほうが好きです。音だけをマスタリングして出すだけの価値もじゅうぶんあると思っています。

COSMOTEL〜UNITEL時代のカラヤンの映像作品でまだリリースされてないものがかなりありますが、それがこの時代の映像作品の「不評」によるものだとすれば残念です。


No.617投稿日時:2002/07/03(水) 12:17  <↑親記事:No.615>
投稿者:遠野

> 私はUNITELのStudio収録作品が...

> 私はUNITELのStudio収録作品が大好きなのです。演奏だけではなくて映像も。「演奏しているところをそのまま映して何がおもしろい?」という人種なもので。特にベートーヴェンの3番は、私にとってはオーケストラ映像作品の最高傑作です。背後からの照明で奏者や楽器の影が浮かび上がるところなんかゾクゾクします。バックが真っ黒なのもカッコイイです。カラヤンが映像作品でこの方向を進まなくなったのが残念でなりません。

同感です。
これはすばらしいメディアミックス作品ですね。

> 映像を抜きにしても、ベートーヴェンとブラームスに関しては、1971年のチャイコフスキーや家庭交響曲(いずれもEMI)などにも共通する雰囲気により、DGの音だけの全集よりUNITELの演奏(録音も)のほうが好きです。音だけをマスタリングして出すだけの価値もじゅうぶんあると思っています。

なるほど。私は第五交響曲とエグモント序曲に、演奏そのものの魅力を感じました。

> COSMOTEL〜UNITEL時代のカラヤンの映像作品でまだリリースされてないものがかなりありますが、それがこの時代の映像作品の「不評」によるものだとすれば残念です。

そうですね。
自分が演劇人なので、こういうアプローチには興味があるし、共感もします。
演劇というのは一種のサービス精神が要求されますが、マエストロはこのサービス精神を(ほかの指揮者と比べると)なかなか持っていたのではないでしょうか?


No.619投稿日時:2002/07/04(木) 04:33  <↑親記事:No.615>
投稿者:K <E-Mail>

Re: UNITEL作品

おはようございます、

> カラヤンが映像作品でこの方向を進まなくなったのが残念でなりません。

確かに70年代の映像手法で進めていれば、あるいは将来に何か画期的で普遍的な作品が出来たかも知れませんが、70年代のレヴェルで考えると、それがカラヤン存命中には到達出来なかったのではないかと思います。
私がこの時代の作りに作った映像作品を好まないのは、時代の影響を受けすぎて古くさく感じてしまうのと、小さな技がどれもひどく稚拙に感じられるからだと思います。

> 映像を抜きにしても、ベートーヴェンとブラームスに関しては、1971年のチャイコフスキーや家庭交響曲(いずれもEMI)などにも共通する雰囲気により、DGの音だけの全集よりUNITELの演奏(録音も)のほうが好きです。

これは賛成です。
私にとってはベートーヴェンの7番。

> COSMOTEL〜UNITEL時代のカラヤンの映像作品でまだリリースされてないものがかなりありますが、それがこの時代の映像作品の「不評」によるものだとすれば残念です。

私はもう、良かろうが悪かろうが存在するのであれば全て「欲しい」ですが、とくに観てみたいのは、正規では残っていない上にカラヤンの演奏風景が観られるはずのモーツァルトの3台のピアノ、バディネリできっとツェラーが妙技を披露しているはずのバッハの序曲、あとは『マエストロ、マエストロ!』にちらっと写っていて、自分としては大好きな曲である『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』でしょうか。



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