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No.198投稿日時:2001/11/11(日) 19:12  <親記事>
投稿者:K <E-Mail>

音源確認について - 84年全聖徒の日記念演奏会

いま、Liveページの、不明な協演者やタイミングといった詳細な情報入力をしています。

ちょうど良い機会ですので、先日の都志見さんの発言をきっかけとして、少しずつですが音源の確認を行いたいとおもいます。
83年8月27日のブラームスの4番は都志見さんにお任せするとして(w、私は今日は84年の全聖徒の日を聴いてみました。

この件はConcolorさんにお訊ねしたいのですが、先日この日のライヴ映像を購入された旨、おっしゃっていましたね。
この日の前日の演奏であるとされる、84年11月24日のCD-R盤はお持ちでしょうか?

http://www.karajan.tv/cgi/live.cgi?keys29=L&keys32=841124

まず25日の《メタモルフォーゼン》、LDの最初から通して29:55秒あたり、ボルヴィツキーが大写しになっているところで、観客の咳が入ります。

次に24日とされるFKM-CDR-162、全く同じ場所で咳が入ります。
タイミングは2:47。
これは同音源と考えられるのですが、いかがでしょうか?

さらに同じ24日とされるSACD-228〜9、タイミングではFKM盤と同じ2:47に咳が入りますが、演奏部分が違い、該当部分には咳が入っていません。

私は、

LD(25日)=FKM(25日)≠SARDANA(24日?)

と考えています。
映像作品は2日分の演奏を編集しているかも知れないのが、難しいところですが、少なくともFKM盤とSARDANA盤は違うように思えます。

ついでに、私はまだ確認のための試聴はしていませんが、翌年のやはり全聖徒の日のブルックナーの交響曲第9番はいかがでしたか?


No.199投稿日時:2001/11/11(日) 22:19  <↑親記事:No.198>
投稿者:Concolor <E-Mail>

84年全聖徒の日記念演奏会

今晩は。
84年の「メタモルフォーゼン」はLDのみで、CD−Rの方は所有していません。この件についてはKさんのお考えを全面的に支持します。
よろしくご精査ください。

85年のブルックナー9番ですが、LD(85.11.24.ライヴ)と11.23.ライヴとされるCD−Rは一聴する限り、同じ解釈と思いますが、詳しい聞き比べはまだです。
以前CD−RのFKMとSARDANAを比較した事があります。
SARDANAで1976.9.2.ライヴとして出ているsacd243は
クレジットの誤記とされていますね。正しくは1985.11.23.であると。となるとFKMCDR153と同一演奏ということになるのですが、演奏解釈は同じ、タイミングもプレーヤー表示で、
第1楽章:22’27”(FKM)、22’47”(SARDANA)
第2楽章:10’15”(FKM)、10’21”(SARDANA)
第3楽章:24’04”(FKM)、24’19”(SARDANA)
とほぼ似たような数字になります。
一方演奏会の放送記録はKarajan on Radioでは1985.11.23.の演奏会が1986.9.27.に放送されているとあります。
Huntのautocrat1では85.11.24.のみの記録で11.23.はなし。(85.8.31.と86.3.24.にunpublished radio droadcastの記録)。
エア・チェックはこの時期FMを聴けない状況だったため残念なことにしていません。
2種類のCD−RとLDをもっとよく聴き比べてみると(観客の発する音も含めて)もう少しはっきりすると思います。


No.200投稿日時:2001/11/11(日) 23:48  <↑親記事:No.199>
投稿者:K <E-Mail>

85年全聖徒の日記念演奏会

こんばんは、

> 84年の「メタモルフォーゼン」はLDのみで、CD−Rの方は所有していません。

お持ちではありませんでしたか。
しかしFKM盤の《メタモルフォーゼン》がSARDANA盤と違う場合、一体どこから持ってきたんでしょうね。
FKMにしては音が良いので、LDから抜き出したのかな。

> SARDANAで1976.9.2.ライヴとして出ているsacd243はクレジットの誤記とされていますね。正しくは1985.11.23.であると。

これは発売された当時に話題になりましたね。

> 第1楽章:22’27”(FKM)、22’47”(SARDANA)
> 第2楽章:10’15”(FKM)、10’21”(SARDANA)
> 第3楽章:24’04”(FKM)、24’19”(SARDANA)

このわずかな時間の差は、ピッチの違いでしょうか。
SARDANA盤の方がわずかに低いのかな。
正味の演奏時間に6秒くらいの差がありますね。

> 2種類のCD−RとLDをもっとよく聴き比べてみると(観客の発する音も含めて)もう少しはっきりすると思います。

CD-Rの方はFKM盤もSARDANA盤も第2楽章冒頭の咳で一致していますね。
タイミングはいずれも0:05と0:06のあいだ、ピツィカートが終わった直後に咳が入っています。

LDの方も聴いてみました。
どこかに特徴的な歪み(奏者のミスとか観客の咳とか)がないかに神経をとがらせているため、聴いていて全然面白くありません(w。

こちらもピツィカート直後に咳が入っていますが、1拍遅れています。
つまり表記通り、

LD(24日)≠FKM(23日)=SARDANA(23日)

と思われます。

ついでにベルリン市制750周年のディヴェルティメント第17番のCD-RとLDを較べましたが、こちらも表記通り別の日の演奏のように思えます。
客観的な証拠を挙げられないので、確定ではありませんが。

しかし安易に手を出しましたが、これは体力が万全で、しかもよほど時間もないと、なかなか進められない作業ですね。


No.201投稿日時:2001/11/12(月) 19:02  <↑親記事:No.200>
投稿者:Concolor <E-Mail>

音源確認

今晩は。

> つまり表記通り、
> LD(24日)≠FKM(23日)=SARDANA(23日)
> と思われます。

音源確認有難うございます。こういう確認作業は非常に疲れるのと、音楽という楽しみからは随分離れた作業ですね。お疲れ様です。


> しかし安易に手を出しましたが、これは体力が万全で、しかもよほど時間もないと、なかなか進められない作業ですね。

このようなことは本来発売する側ですべき事なのでしょうが、非正規盤のレーベルに望むべくも無いですね。メジャー・レーベルなら大丈夫という保証もありませんし。

では、また。


No.202投稿日時:2001/11/12(月) 20:48  <↑親記事:No.201>
投稿者:K <E-Mail>

Re: 音源確認

こんばんは、

> こういう確認作業は非常に疲れるのと、音楽という楽しみからは随分離れた作業ですね。お疲れ様です。

疲れますけど、経験を積めばひょっとすると、ディスコグラフィ作成なかでは1番面白い作業かも知れませんね。

> このようなことは本来発売する側ですべき事なのでしょうが、非正規盤のレーベルに望むべくも無いですね。

CD-R盤も結構重複して発売されているので、まだまだ確認しなければならないものがたくさんあります。

> メジャー・レーベルなら大丈夫という保証もありませんし。

BMG/RCAも《パルジファル》で大ボケかましてくれましたしね(w。


No.203投稿日時:2001/11/21(水) 02:05  <↑親記事:No.198>
投稿者:都志見 <E-Mail>

私としては....

日にちの特定というより、LCBシリーズについて「本当にカラヤンの演奏なのか」の検証をしてみようかな? ということだったのですが。このシリーズはカラヤン以外のものについても「偽物」の指摘がでていますし(バーンスタイン指揮となっているショスタコーヴィチなど)。


No.204投稿日時:2001/11/21(水) 17:51  <↑親記事:No.203>
投稿者:K <E-Mail>

私としても

こんばんは、

> 日にちの特定というより、LCBシリーズについて「本当にカラヤンの演奏なのか」の検証をしてみようかな? ということだったのですが。

それこそがもっとも面白くてやり甲斐のある作業だと私も考えます。
しかしLCBに限らず、当時の放送を録音したテープがあるのなら良いですが、ない場合はカラヤンの演奏か否かを、科学的に判断することは難しくなります。
そうなると結局は主観に頼らざるを得ず、そのためにはもう少し人数が必要で、現状のこのサイトには荷が重すぎます。
少なくとも私は自分の勘などというものを少しも信じていませんので。

録音年月日の不明な宙ぶらりんの音源に日付を当てはめるのは至難の業ですが、同日とされている音源の比較はそれほど困難ではありませんから、私は手許に材料のあるものから、まず手を着けています。


No.205投稿日時:2001/11/21(水) 20:21  <↑親記事:No.204>
投稿者:Concolor <E-Mail>

クレジットの正確さ

今晩は。
ディスクに記載されている指揮者の名前、管弦楽団の名前、演奏年月日、これらのクレジットが正確であること・・・。これが保証されるようになるといいですね。

色々なアプローチがあると思います。ネックは情報不足ということでしょうか。
カラヤン自身が全て記録していて、録音も確認してくれていると万全なのですが、望みようのないこと。
何とかならないものでしょうか。

では、また。


No.206投稿日時:2001/11/21(水) 23:13  <↑親記事:No.205>
投稿者:K <E-Mail>

Re: クレジットの正確さ

こんばんは、

> ディスクに記載されている指揮者の名前、管弦楽団の名前、演奏年月日、これらのクレジットが正確であること・・・。これが保証されるようになるといいですね。

カラヤンの場合はずいぶんましな方だと思いますよ。
フルトヴェングラーだと、やばそうな会社が、わざとテープの回転速度を変えたり、音質を落としたりして、違う音源に見せかけたりもするようですから。



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