Karayanusです
カラヤンの新音源は続々発売されるようですが 素性や真実性、音の状態など様々な不明点があり 30年前のフルトベングラーの様相を呈して参りました.結局は自分で確かな耳を持つ事でしょう.従来ブラ1は 73-8-27のザルツブルクの灼熱のライブを最高と思っておりましたが 66-4-12の大阪でのブラ1には腰が抜けました. 首位が入れ替わりました. また70-8-9のザルツブルクのブラ1も言葉が無いほど凄いです.皆様ご存知とは存じますが聴いたうえで感想を詳述し karayanus2 としてヤフオクに出しております.(karayanusは何故かどなたか使用中で自分ではありません)最近では 85-4-30 パリでのブラームス3番+2番 2番の第一楽章が16分丁度でした.(77年のDGは14分45秒)ライブの発売をカラヤンは嫌いましたが でも凄い演奏ばかりです. 81-5-27のロンドンでのブル5も凄かった.限定で通販で出ていますのでお早めにどうぞ. ライブのカラヤンは しばしばフルトベングラー的テンポ感が覗きます.カラヤンは決してスタジオ録音にそのすべてを刻んではおりません.ベートーベンとブラームスの頂点と言われるフルトベングラーを今後カラヤンが これらのライブでまずブラームスでその地位を奪う日も遠くないと徐々に確信しております.
| No.1643 | 投稿日時: | 2005/12/24(土) 17:47 <↑親記事:No.1637> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
Karayanusです.
現在までに確認/発注し 到着待ちの音源をご参考までに記載いたします
1)66-5-2 ブルックナー8番 東京文化会館+66-5-3 モーツァルト喜遊曲15番 (66/5/2のブル8は既に二種類のステレオ音源を所持しますが それとの比較が楽しみです. いずれにせよ正規市販は初めてではないかと思います)
2)73-10-26 ブルックナー7番 NHKホール
これも市販は初だと思います.日本で行われた恐らく最高のブル7の演奏記録です.音の状態は果たしてどうでしょう. 75年のDGより終楽章など明らかに遅く カラヤン再評価になり得る名演です.
3)74-9-1 ルツェルン ブルックナー4番
カラヤンの全盛期のブル4で 生涯に10数回しか演奏していないのでこの価値は高いと思います. 後は音の状態だけです
4)88/8/31 ルツェルン 浄夜+ブラームス1番
これは私家版含めても初登場だと思います.驚きました.
5)87/11/6 フランクフルト 未完成+幻想交響曲
未完成は最近出ましたが 幻想は初登場だと思います
6)84/12/12 ブラームス1番
前半のオネゲルは市販されましたが ブラームスは初登場かと
思います. 情報には84/12/10となっていますが この日は演奏してないので 84/12/12-13の演奏と思います.
尚85/4/30 パリでのブラームス3+2番と 81/5/27 ロンドンでのブルックナー5番も発売中です. (ブラームスはステレオですが ヒスノイズ盛大です. ブルックナーはFMのカセットステレオ程度の音で市販のFKMなどのカセットステレオ音源と同程度です.いずれも鑑賞には十分と感じました)
余談ですが 個人的には66年はブルックナー8番も 終楽章が75年のDG正規盤より1分以上遅く(私は DG正規のブルックナー全集はカラヤンの本来のブルックナーとは大分違うと思っております.あんなに速くないのです.70年のEMIの方が大分近いです) 素晴らしいのですが 66年の白眉はブル8よりも66-4-22の大阪でのブラ1が カラヤンとしても畢生の腰を抜かさんばかりの名演/名録音なので これが市販されると大騒ぎになると期待しております.
以上ご参考にして下さい. 到着後音の状態はお知らせ致します.
| No.1646 | 投稿日時: | 2005/12/25(日) 01:36 <↑親記事:No.1643> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
Karayanusです
色々メールにてお問い合わせを頂きましたが これらの音源は通販のアリアCDさんで入手できます.(カデンツァさんは全部扱っているか分かりません)宜しくお願い申し上げます.
| No.1652 | 投稿日時: | 2005/12/27(火) 00:25 <↑親記事:No.1643> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
Karayanusです
カラヤンの新音源ラッシュが止まりません.本日新たに確認/発注したものは以下で御座います.
1)81-5-11 ムジークフェライン ウィーンフィル
ブルックナー5番
2)85-8-31 ルツェルン クンストハウス ベルリンフィル
ブルックナー9番 (当日はこれ1曲のみです)
3)81-9-1 ルツェルン クンストハウス ベルリンフィル
ブルックナー5番
いずれもステレオとなっております.
それと74年/76年のニューヨーク公演は従来海外通販のみでしか
入手できませんでしたが これらも続々国内で発売されますが
Karayanusとしましては 以下はカラヤンファンなら
必携と申し上げます
74-11-9 ブラームス4番 2番
74-11-13 ブラームス3番 1番
74-11-11 ベートーベン4番+ 英雄の生涯
74-11-10 ブルックナー8番
76年の音源は全体の会場録りの印象をより強く感じさせ 音像が
やや遠くなります. 従いそこでの76-11-14の英雄など必ずしもお勧めできません. 但し合唱曲が多いので (第九、モツレク、
ブルックナー テデウム、ヴェルディ レクイエム、ドイツレクイエム) それらを特段に好まれる方は買って損はないと存じます.ヴェルレクなど パヴァロッティが出演しています. ドイツレクイエムは レオンタイン・プライスとの記録上唯一の共演で貴重です.海外盤では 5/6曲だけモノラルでしたが 果たしで国内初売品はどうでしょうか.
以上ご参考にして下さい.
| No.1653 | 投稿日時: | 2005/12/27(火) 20:02 <↑親記事:No.1652> |
| 投稿者: | Concolor <E-Mail> |
Karayanusさん、今晩は。
新譜情報ありがとうございます。
> 1)81-5-11 ムジークフェライン ウィーンフィル
> ブルックナー5番
この音源はサイトの当初の発表では1985年5月10日ムジークフェライン ウィーン・ライヴとしていました。
カラヤンは1981年9月1日にブルックナーの交響曲第5番を演奏会で取り上げたのを最後に、この曲は演奏会で取り上げていません。
翌日には訂正されていたのですが、今度はKarayanusさんがお書きになっているように1981年5月11日の演奏会ライヴとなっています。
5月9日、10日、11日と同じプログラムで演奏会が行われているので、いずれかのライヴということだと思うのですが、Huntの"philharmonic autocrat 1"では5月10日の記録です。
> 2)85-8-31 ルツェルン クンストハウス ベルリンフィル
> ブルックナー9番 (当日はこれ1曲のみです)
この音源もHuntに記載されていますが9月1日と誤記です。
> 3)81-9-1 ルツェルン クンストハウス ベルリンフィル
> ブルックナー5番
これはカラヤンがブルックナーの5番を取り上げた最後の演奏会ライヴですね。
貴重な音源だと思います。
では。
| No.1654 | 投稿日時: | 2005/12/27(火) 21:52 <↑親記事:No.1653> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
Concolorさん、今晩は。
------ご指摘ありがとうございます。
>
> > 1)81-5-11 ムジークフェライン ウィーンフィル
> > ブルックナー5番
>
> この音源はサイトの当初の発表では1985年5月10日ムジークフェライン ウィーン・ライヴとしていました
カラヤンは1981年9月1日にブルックナーの交響曲第5番を演奏会で取り上げたのを最後に、この曲は演奏会で取り上げていません。
> 翌日には訂正されていたのですが、今度はKarayanusさんがお書きになっているように1981年5月11日の演奏会ライヴとなっています。
> 5月9日、10日、11日と同じプログラムで演奏会が行われているので、いずれかのライヴということだと思うのですが、Huntの"philharmonic autocrat 1"では5月10日の記録です。
---確かにHuntの98年版Autocrat 1では 5月10日と
断言されていますね.私はHuntの93年版でどの日付にも録音の印が無かった為に発売予告どおり11日としましたが 98年版で10日と書いてあるので その日で良いと思います
> > 2)85-8-31 ルツェルン クンストハウス ベルリンフィル
> > ブルックナー9番 (当日はこれ1曲のみです)
>
> この音源もHuntに記載されていますが9月1日と誤記です。
---この時は8/31と9/1とルツェルンでは二晩演奏会が行われており
Huntの93年版には 8/31が ドビュッシーやボレロ等の8/28ザルツブルク音楽祭と同じプログラムで 9/1が ブル9と記載されて
おりましたので 予告通り9/1と記載してしまいました. Huntの98年版や全軌跡も見たところ 日付が逆になっており 8/31が
ブル9で 9/1がフランス物でしたので 仰るとおり 85/8/31で間違いないと思います.
有難う御座います
> > 3)81-9-1 ルツェルン クンストハウス ベルリンフィル
> > ブルックナー5番
>
> これはカラヤンがブルックナーの5番を取り上げた最後の演奏会ライヴですね。
>
> 貴重な音源だと思います。
>
----これでカラヤンのHunt記載のブルックナー5番は ほぼ
出尽くした感じが致します. 後はより良い音源と言う方向でしょうか.
上記の通り訂正させて頂きます. Concolorさんどうも
有難う御座いました.
Karayanus
| No.1655 | 投稿日時: | 2005/12/28(水) 01:41 <↑親記事:No.1637> |
| 投稿者: | ヴォルフガング |
手持ちの音源をコピーして配付することを、金をとっていたとしても、「市販」とは言わないと思いますが?
まして「正規」とは?
| No.1656 | 投稿日時: | 2005/12/29(木) 01:53 <↑親記事:No.1655> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
> 手持ちの音源をコピーして配付することを、金をとっていたとしても、「市販」とは言わないと思いますが?
> まして「正規」とは?
>
---貴重なご意見有難う御座います. 基本的に大手の会社が発売しようと個人が発売しようと全く同列に論ずるべきと存じます.個人が手持ちの音源を発売するのを否定するのは良く解ります.でもそのスタンスを取る限り 例えばチェリビダッケは一切の発売を禁じたわけですので ””手持ち””が放送局であろうが個人であろうが同じ事で御座います. 百歩譲ってチェリビダッケの遺族が認めたからとしてもEMI正規とDG正規以外のMeteorやAudiorその他リスボンのブル8などすべては指揮者本人の与り知らぬ世界で御座いますのでこれらの発売の一切を永久的に停止すべきとお考えでしょうか? 勿論貴方様はそれらの録音は一切聴かずおられるのでしょうか. 市販とは 誰でも金を払えば入手できる状態にあると言う以上の意味は御座いません. 所謂コンプライアンスは発売者の問題で御座います. 一方で権利関係はクリヤーされていてもカラヤンの64-7-1のWPOとのブル7は オランダ音楽祭会員向けの頒布で これらは市販とは言えないと存じます. でもこの違法?ライブの力は絶大で御座いまして フルヴェンでも死後夫人が嫌々許可したバイロイトの第九!(フルヴェン本人は演奏に不満で 100%許可しなかったと思います)そしてBPOとの戦中の第九!等々 これらは今では確かに50年を経ておりますが 昔はそうではなく 違法発売です. カラヤンファンを自負する自分もカラヤンを史上最大の指揮者と断言する一方フルヴェンの第九のバイロイトとBPOとの戦中録音を封印できたらカラヤンの地位は更に確立するとは思います. でもそれを誰が希望しますか?正規の名演とは文化遺産とは言えないでしょうか。カラヤンの70年代のライブは文化遺産なので御座います.
| No.1657 | 投稿日時: | 2005/12/29(木) 01:57 <↑親記事:No.1656> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
> > 手持ちの音源をコピーして配付することを、金をとっていたとしても、「市販」とは言わないと思いますが?
> > まして「正規」とは?
> >
>
> ---貴重なご意見有難う御座います. 基本的に大手の会社が発売しようと個人が発売しようと全く同列に論ずるべきと存じます.個人が手持ちの音源を発売するのを否定するのは良く解ります.でもそのスタンスを取る限り 例えばチェリビダッケは一切の発売を禁じたわけですので ””手持ち””が放送局であろうが個人であろうが同じ事で御座います. 百歩譲ってチェリビダッケの遺族が認めたからとしてもEMI正規とDG正規以外のMeteorやAudiorその他リスボンのブル8などすべては指揮者本人の与り知らぬ世界で御座いますのでこれらの発売の一切を永久的に停止すべきとお考えでしょうか? 勿論貴方様はそれらの録音は一切聴かずおられるのでしょうか. 市販とは 誰でも金を払えば入手できる状態にあると言う以上の意味は御座いません. 所謂コンプライアンスは発売者の問題で御座います. 一方で権利関係はクリヤーされていてもカラヤンの64-7-1のWPOとのブル7は オランダ音楽祭会員向けの頒布で これらは市販とは言えないと存じます. でもこの違法?ライブの力は絶大で御座いまして フルヴェンでも死後夫人が嫌々許可したバイロイトの第九!(フルヴェン本人は演奏に不満で 100%許可しなかったと思います)そしてBPOとの戦中の第九!等々 これらは今では確かに50年を経ておりますが 昔はそうではなく 違法発売です. カラヤンファンを自負する自分もカラヤンを史上最大の指揮者と断言する一方フルヴェンの第九のバイロイトとBPOとの戦中録音を封印できたらカラヤンの地位は更に確立するとは思います. でもそれを誰が希望しますか?正規の名演とは文化遺産とは言えないでしょうか。カラヤンの70年代のライブは文化遺産なので御座います.
-----間違えました! ”世紀””の名演と訂正致します.
| No.1658 | 投稿日時: | 2005/12/29(木) 20:57 <↑親記事:No.1657> |
| 投稿者: | ヴォルフガング |
それでは「正規」についての解説もお願いします。
| No.1659 | 投稿日時: | 2005/12/30(金) 00:36 <↑親記事:No.1658> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
karayanusです
市販と正規市販の違いは 何らの制約の無い市販を一般には
正規市販と呼ぶと思います. 数量限定、期間限定、会員向け限定
等々 世の中には様々な条件付市販が御座います.
蛇足ですが 今自分の元には このお問い合わせを含め直接の
メールにて 様々なお問い合わせやお申し出を多く頂いております.大変有り難いです. カラヤンの73年のNHK録画をお持ちの方や カラヤンの米国オケとの共演をお持ちの方 73年よりのかの復活祭のステレオをお持ちの方等々 宜しくお願い申し上げます.
| No.1660 | 投稿日時: | 2005/12/30(金) 01:13 <↑親記事:No.1659> |
| 投稿者: | Jimmy |
私は法律の専門家ではありませんが、裁判でも最近は杓子定規に規定を当てはめるのではなく、本来その法が制定されたときの精神に則って解釈するようになっていると聞いています。いわゆる海賊盤の問題に関しても、著作権が30年とか50年とかいった数字は人為的に定めたものですから(決してそれをないがしろにする訳ではありませんが)、それよりも個人が楽しむこと(=自由)と違法に金を稼ぐこと(=利己主義)の違いを正しく認識し対処すれば良いことと、個人的には思います。チェリビダッケの録音にしても、その経済的な側面は否定しませんが、彼の息子の「父が亡くなって本人に会うことが叶わなくなった今、写真は本人ではないが父を偲ぶよすがとなっている。本人の演奏が聴けなくなった今、録音は写真と同様の役目を果たす。その際、粗悪な海賊盤は間違ったものを伝える可能性がある。そこで市販することを決断した」という趣旨の発言(だったと記憶しています)も、やはり真実であると信じます。
| No.1661 | 投稿日時: | 2005/12/30(金) 01:52 <↑親記事:No.1660> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
> 私は法律の専門家ではありませんが、裁判でも最近は杓子定規に規定を当てはめるのではなく、本来その法が制定されたときの精神に則って解釈するようになっていると聞いています。いわゆる海賊盤の問題に関しても、著作権が30年とか50年とかいった数字は人為的に定めたものですから(決してそれをないがしろにする訳ではありませんが)、それよりも個人が楽しむこと(=自由)と違法に金を稼ぐこと(=利己主義)の違いを正しく認識し対処すれば良いことと、個人的には思います。チェリビダッケの録音にしても、その経済的な側面は否定しませんが、彼の息子の「父が亡くなって本人に会うことが叶わなくなった今、写真は本人ではないが父を偲ぶよすがとなっている。本人の演奏が聴けなくなった今、録音は写真と同様の役目を果たす。その際、粗悪な海賊盤は間違ったものを伝える可能性がある。そこで市販することを決断した」という趣旨の発言(だったと記憶しています)も、やはり真実であると信じます。
----有難う御座います.チェリビダッケの息子の話は聴いた事が御座います.模範演技たるスタジオ録音とライブ録音を同列に考えたチェリビダッケは 彼の年齢を考えれば至極至当で御座います.
今一歩先進的な思惑があれば クラシックの世界を変えたかもしれませんがここがチェリビダッケの限界でしょう. カラヤンが余りに先進的な天才であったという点を除けば至極当然で御座います.
チェリは稀代の大指揮者で御座います.音楽界はカラヤンを頂点に綺羅星の如く天才が居並ぶ伽藍堂を形成し壮観で御座います.
| No.1662 | 投稿日時: | 2005/12/30(金) 14:45 <↑親記事:No.1661> |
| 投稿者: | 通りすがり |
フルトヴェングラーやチェリビダッケのように本人が許諾していなかった録音物を相続人の許諾をもとにレコード会社が販売するのは問題の無い行為ですよね。カラヤンがいかに天才だったとしても著作権保護期間内にある録音物を無許可で販売出来る根拠にはならないと思いますよ。
| No.1664 | 投稿日時: | 2005/12/30(金) 23:23 <↑親記事:No.1662> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
> フルトヴェングラーやチェリビダッケのように本人が許諾していなかった録音物を相続人の許諾をもとにレコード会社が販売するのは問題の無い行為ですよね。カラヤンがいかに天才だったとしても著作権保護期間内にある録音物を無許可で販売出来る根拠にはならないと思いますよ。
----お名前は解りませんが ご意見誠に有難う御座います.””販売できる根拠がある””とは申し上げておりません. ここへの投稿はあくまで こういう音源が市販(=誰でも金を出せば入手できる状態)されたと言う情報を皆様にご提供しているだけです.所謂コンプライアンスは販売者の問題で御座います.
ちなみに著作隣接権保護期間についても厳密に申せば フルトベングラーが死んで50年経ちましたが 著作隣接権は演奏された日の翌年から数えて50年ですから1954年の演奏は2005年12月31日まで権利は御座います.更に音が確定されてから50年と言う販売者/放送者の権利も同時に御座いまして 例えばフルヴェンの42年の第九のメロディア松明盤は1959年の初発売ですから そのLPの復刻は2010年12月31日まではメロディア社の許可がないと勝手にできません その意味でフルヴェン等の大半のLP復刻版の発売も同じ事でございます. これとカラヤンの70年代の発売は””保護期間内””と言う事では本質は同じです. 更に申せば1960年代のオペラのライブの発売に至っては すべての歌手(=またはその権利継承者)の許可がなければ厳密には違法となります.
ここで提起したかったのは そういう議論ではなくてフルヴェンが恐らく決して望んでいなかったであろうバイロイトの第九の発売が 結果としてフルヴェンの評価を決定付けた事. カラヤンもライブの発売は ”絶対にしたくない”とオズボーンのインタビューで語っておりますが こうして色々出てくるライブによりカラヤンの凄さを初めて認識される方もいらっしゃる事. そしてそういう情報を探していらっしゃる方(自分も含めて)の情報交換の場にしたいと自ら率先して情報を提供申し上げている事 これ以外の他意は
御座いません.
| No.1669 | 投稿日時: | 2006/01/01(日) 21:43 <↑親記事:No.1664> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
Karayanusです
通販サイトを見ると 2月の発売予定で VLL番号のシリーズとして 以下の発売が予告されました
73-10-28 NHKホール モーツァルト ジュピター
73-11-2 大阪 ベートーベン 田園
ステレオとの事ですが ジュピターはやや音像が遠いとも
書かれております.
| No.1683 | 投稿日時: | 2006/01/07(土) 00:19 <↑親記事:No.1669> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
Karayanusです
77年6月17日 パリのシャンゼリゼ劇場でのライブ マーラーの6番 ステレオ 二枚組 例のネパール製のkaruna Musicで4800円です. マーラーは少し苦手なので 誰かこれを買って音や演奏をレポート頂けませんか?
VLLシリーズで 一枚出ております
72-7-30 モーツァルト戴冠ミサ ザルツブルク音楽祭 WPO
例のBSさんの高音質CDRには及ばないと思いますが 果たして音はどうでしょうか. これには87-11-5 ケルンでの展覧会の絵が
同時収録されます.この日の前半は既発売のカラヤン生涯最後の田園です. 田園の音の印象はやや落ちろFMエアチェックか上等な会場録りです. 同程度でしょうか?
カラヤンのライブが止まりません. 嬉しい事態で御座いますが
長期継続販売の可能性はどうかと思いますので カラヤンファンは
お早めにどうぞ. 品切れ必至と思います.
Karayanus
| No.1684 | 投稿日時: | 2006/01/07(土) 01:08 <↑親記事:No.1683> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
karayanusです
皆さん 萎縮していませんか?
どんどん情報を投稿してください.
BS様のCDRを毎日聴いています.72年の大地の歌、73年のブラ1、73年の来日の英雄の生涯!!、ブラームス3番、海、ジュピターにチャイコ4番 そしてかのブル7 カラヤンが何故20世紀最大の指揮者と言われるのか!!応えはDGでは解りません.
このCDRで初めて解ります.音の次元が違います.
回転数を変えられるプレーヤーで3%程回転数を落とすと完璧な音になります.20万以上のプレーヤーなら音の差は歴然です.比較にもなりません. BS様は他の出品者様と次元が違うのです.
Karayanus
| No.1685 | 投稿日時: | 2006/01/07(土) 01:54 <↑親記事:No.1684> |
| 投稿者: | ご本尊は |
楽しく拝読しております。
私は、人伝手に「ローエングリン」のコロが歌ったライヴを貰ったことがありますが、びっくりしました。眼前で展開する奇跡の響き!!何故、正規の録音ではあの音が再現できないのか、全く不思議です。
確か、カラヤン自身が「リパティの海賊盤を愛聴する。あれが聴けないとしたら、大きな損失だ」という趣旨のことを言っていました。
カラヤンの全貌を知るためには、スタジオ録音だけでない多くの音源が公開される必要があります。これらの権利関係は我々購買する側からはどうなっているのかは分からないので、「これは不正規。これは正規」と断じることはできません。録音の権利というのは外部からどうなっているか伺うことは大変に難しいのです。ですから、そういう話題は是非専門の場に移って頂いて、この場ではカラヤンの「芸術」について語ってて頂けると幸いです。
私個人は、あの毀誉褒貶のある「ムラヴィンスキー」のaltus盤も、大変に魅力的であると思います。意外とin house録音は演奏家の真の音響像を捉えており、それが演奏家理解に役に立つものです。
| No.1686 | 投稿日時: | 2006/01/07(土) 22:42 <↑親記事:No.1685> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
Karayanusです
お名前は解りませんがありがとうございます.
> 楽しく拝読しております。
> 私は、人伝手に「ローエングリン」のコロが歌ったライヴを貰ったことがありますが、びっくりしました。眼前で展開する奇跡の響き!!何故、正規の録音ではあの音が再現できないのか、全く不思議です。
---カラヤンの復活祭のライブは ローエングリン(76年のコロと84年のホフマン)それに75年のマイスタや (CDはドレスデンなのでBPOとの全曲は垂涎のものです)81年のパルジファルなどマニア様との交換で私も入手しましたが オペラは拍手のないスタジオ録音と違い 正にその場へ行ってきたような臨場感がありますね. ローエングリンも76年と84年では全体の演奏時間が30分も違います.カラヤンの真の実力が秘められているオペラでのカラヤンのこうしたライブの違いを自分もまだ語るだけの知識もカラヤンの舞台経験も御座いません. カラヤンのオペラ上演を見た事があるという方のご意見を切望いたします.
> 確か、カラヤン自身が「リパティの海賊盤を愛聴する。あれが聴けないとしたら、大きな損失だ」という趣旨のことを言っていました。
---リパッティのライブは 色々あるようですね. カラヤンとの共演は商品価値があるので正規になりましたが それ以外にも 色々
あるようです.
> カラヤンの全貌を知るためには、スタジオ録音だけでない多くの音源が公開される必要があります。これらの権利関係は我々購買する側からはどうなっているのかは分からないので、「これは不正規。これは正規」と断じることはできません。録音の権利というのは外部からどうなっているか伺うことは大変に難しいのです。ですから、そういう話題は是非専門の場に移って頂いて、この場ではカラヤンの「芸術」について語ってて頂けると幸いです。
---同感です.例えばDG77年のブラ1は 終楽章のメインテーマ
を最初から速めに朗々と流しますが 70年前後は決してそうでは
なく 66年の大阪公演では実に深く遅いテンポで出て ゆっくりとテンポを上げていきます. 多くの若い世代の音楽愛好家の方にとり カラヤンとは80年代のテレモンディアールのLDや デジタル録音のDGイコールカラヤンだと思います. (若しくは60/70年代の再発売の見事に音を均されたCD)自分にとり77年以降のカラヤンの所謂交響曲でのDG正規盤では 方向性の変わったWPOとの一部を除き 素晴らしいと思われるのは残念ながらごくわずかだと思っています. 60年代/70年代/80年代のカラヤンの内どの時期がベストのカラヤンかは異論があると思いますが
Karayanusは66年から75年の10年間を最高のカラヤンと思います.---というような議論を本当はしたいのです.
> 私個人は、あの毀誉褒貶のある「ムラヴィンスキー」のaltus盤も、大変に魅力的であると思います。意外とin house録音は演奏家の真の音響像を捉えており、それが演奏家理解に役に立つものです。
---ムラヴィンも一目置いております. 素晴らしい指揮者と存じます.フィリップスの8番や10番、来日の5番など一部の別格の名演を除いて ドイツものは評価の難しい指揮者でもあります. 多分実力のほんの一部しかIn House含め記録が残っていないと思います.
Karayanus
| No.1720 | 投稿日時: | 2006/01/14(土) 12:58 <↑親記事:No.1686> |
| 投稿者: | Porsche |
初めて投稿します。長年来のカラヤンファンで毎年音楽祭の時期にザルツブルグのカラヤンの墓に詣でるのを続けています。
98年(だったと思いますが)ザルツブルグのMozart Houseで春・夏のザルツブルグでの彼の演奏の録音が公開されており、私は一日籠って聞きあさりました。40年代のものから、82年マーラー9番とアルペンまで宝物の山でした。こうしたライブ録音は、明らかにカラヤン芸術の偉大さを商業録音とは別な方向から教えてくれるものであると考えます。CDR版も、法的なジャッジは別として、カラヤンの真価を広く(アンチ・カラヤンの人々にも)しらしめた功績は多大にあると思います。できれば、ああしたまだ未公開の膨大なライブ録音が、無償でダウンロード可能になるといったような時がいずれ来ることを祈っています。
| No.1721 | 投稿日時: | 2006/01/15(日) 01:16 <↑親記事:No.1720> |
| 投稿者: | karayanus <E-Mail> |
> 初めて投稿します。長年来のカラヤンファンで毎年音楽祭の時期にザルツブルグのカラヤンの墓に詣でるのを続けています。
> 98年(だったと思いますが)ザルツブルグのMozart Houseで春・夏のザルツブルグでの彼の演奏の録音が公開されており、私は一日籠って聞きあさりました。40年代のものから、82年マーラー9番とアルペンまで宝物の山でした。こうしたライブ録音は、明らかにカラヤン芸術の偉大さを商業録音とは別な方向から教えてくれるものであると考えます。CDR版も、法的なジャッジは別として、カラヤンの真価を広く(アンチ・カラヤンの人々にも)しらしめた功績は多大にあると思います。できれば、ああしたまだ未公開の膨大なライブ録音が、無償でダウンロード可能になるといったような時がいずれ来ることを祈っています。
Porsche様
有難う御座います. その様に録音が公開されているとは知りませんでした. 78年の復活祭のベーレンスとのフィデリオを探しているのですが それもお聞きになられましたでしょうか? カラヤンは 90年にソニークラシカルにフィデリオをWPOと録音する計画を果たせず 他にステレオのフィデリオがないので 78年一年で何故か引っ込めてしまった78年のフィデリオが垂涎物ですが
特に凄かった演奏と言うのは御座いましたか?
独墺は行った事がないのでうらやましいです. ぜひ貴重な体験を
ご開陳くださいませ
Karayanus